まだまだずれているし、タッチが甘い

2020-03-31 16:34:09 | 絵画鑑賞、創作

  晴れ。けっこう暖かかった。

 失業者生活最終日、いつも通り過ごし、お昼からお出かけ。ハローワークで手続きをしなければならないからです。また書類を提出しなけりゃならないそうです。面倒です。一回で済ませられるようにしてよ!

 あちこちに立ち寄り、自転車のタイヤとチューブも購入。三本ローラー台に乗っているだけなのに、なぜかパンクしたのでチューブがなくなっていたのです。外を走るのに、新品チューブを持ち歩いていないなんで自殺行為ですからね。ついでにボロボロのタイヤとおさらばするためにタイヤも購入しました。

 帰還後、名残を惜しむようにギターを演奏(笑)。XJapan「紅」のアルペジオとチョ〜〜〜簡単バージョンのエドワード・エルガー作「愛の挨拶」を。こうして一日が終わりました。明日から社会復帰ですが、転職の際にいつも感じる緊張感があります。さて、どうなりますやら。

 

 三月の絵 「眠り猫」 F8号・油彩

 昨年永眠した私の愛猫です。昨年から描いていたのですが、ようやく完成というかなかなか描けなかったものを無理やり完成させました。もう触れられないですし、見れないので、描けなくなりますね。

 しんみりしてしまうので、座興に。

 

 「スザンナと長老たち ティントレット作」の部分模写 F30号・油彩

 好き勝手に塗ってます(笑)。赤・青・黄の三原色をパステルカラーで使って描けばどうなるか実験。背景は違いますが。

 それにしても、持っている図版が小さくて見え辛かったです。模写の際は、原図をA3に拡大してやらねばダメですね。細部をまじまじと観察できて面白かったです。

 

 原図と重ねてみました。大分ずれがあります(ぼんやり見える部分が、原図)。二十五年来絵を描いていますが、私の目はまだこれほどずれているということ。もっと鍛錬が必要ですね。ちなみに、原図にマス目を引いて写し取るようなことを一切していないのでこんなにずれてしまうんですが。

 これからウォーキング行って、あとはもうゴルゴ13読んでゆっくりします