期間工的生活Ⅴ・1

2006-12-10 10:10:49 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 忘年会に出席し、予定より長く居ることを実感する今日この頃。

☆貧民階級生活日誌
 いよいよ月末で、いよいよ貧民らしい残金と相成った。いつも通りのヤバさ加減。
 最近は絵もロクに描かず(一日二枚程)、本を読んでばかりいる。残念なのがどこもそうだが岩波文庫の在庫が少なすぎること。ぜんぜん置いてない。文庫一冊購入するために神田神保町まで行くのもいかがなものか?

期間工的生活Ⅳ・28

2006-12-08 11:12:34 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 延長契約書が来た。一応、覚悟を決めて延長。

☆貧民階級生活日誌
 来年のオルセー美術館展は問題なく(?)見に行ける事と相成った。
そしてついに我慢がならないので正月に帰ったら、油彩道具一式を送る
こととした(自分で自分に)。置く所も無いので最大四号程度のキャン
バスしか駄目だろうと思うが仕方無い。相部屋化したらあきらめざるを
得ないのだが…(来るな、入れるな。頼む~)。もっと早く送っとけば
良かった。後悔先に立たずとはこのことなりけり。

期間工的生活Ⅳ・27

2006-12-06 11:06:14 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 以前書いた、ラインのマイナス要素な若者が期間工皆が恐れる収容所送
り(もっともキツイと言われる課)と相成った。減産で明日はわが身。
恐ろしい…。

☆貧民階級生活日誌
 上にも書いた通り、減産となってきたので来月延長が厳しそうである。
予定していた金額にぜんぜん届いていない。何しに来たんだ、拙者は?
と思ってしまう。少なくともあと二ヶ月はいないと駄目なのだが、これ
ばかりはどうしようもない。自動車が売れなければしょうが無いのだ。
そして、オルセー美術館展は高い交通費を捻り出して来るしかない模様…。

期間工的生活Ⅳ・26

2006-12-04 11:17:03 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 続々と引越しが行われている。これはいったい???

☆貧民階級生活日誌
 幼少の頃挫折したレ・ミゼラブルを読んだ。こういう難しいのはやはり
大きくなってからでないと駄目みたい。
<レ・ミゼラブル> 惨めな人々(だったか?)
ヴィクトル・ユゴー(フランス)著 1862年
 お薦めする。私が読んだのは岩波文庫の全四巻。昔は全七巻だったらしい。
ジャン・ヴァルジャンよ永遠なれ。

 最近、妙に暇というかやる気が起きないので、久々にゲームでもやってみ
ようかと、パソコンショップへ行って物色。しかし行ってみても、なんだか
買う気が起きず断念。ゲーム買うより本でも買ってた方がいい気になる訳で
少しは私も大人になったか? なんだか前もこんなコメントを書いた気がす
る。大人どころか老人力(赤瀬川氏・著を参照 …名前忘れた)が身につい
てきたか…???

 絵の調子が悪い。いよいよ聖書(バイブル)たるレンブラントのあの画集
を買うべく決断する時が迫ってきた模様。高くて手がでないのだがどうせい
づれは手に入れなければならないものなのだ。

期間工的生活Ⅳ・25

2006-12-02 10:20:37 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 工場内はだんだん年末ムード

☆貧民階級生活日誌
 ネットカフェが値上がりしてしまった。でも寮部屋に新しい回線引くよりは安いし、余計な基本料払わなくて済むから別にいいのだが、ちょっと困る。
 それにしても展覧会が無くてさびしい。これまで月に一度は何か見に行っていたので、寂しさも大きい。電車賃浮かすために、一日で二箇所とか回ったのがいかんかったのだろうか。否。そんなことは無い。だって、二千五百円だもの…。
 それより、私は来年までこっちで仕事が出来るのだろうか? ハローワークインターネットを覗いても、地元に仕事が全然無い。とりあえず計画変更で、来年の春くらいまではこっち(関東)に居る予定だが、予定は未定である。期間延長出来なければ何か考えなければならん。いろいろ悩む。しかも生活面で…。

期間工的生活Ⅳ・24

2006-12-01 19:14:00 | Weblog
☆スバル期間工日誌
 またまた今月、大量移動並びに延長不可となるらしい。恐ろしい。

☆貧民階級生活日誌
 またまた帰省の切符が買えない。困った。もっと車両数、というか本数
増やした方が良いのでは? トカ思う。
 そして、確定申告がとてつもなく複雑。もう訳が分からない。書類がぜん
ぜん間に合わないし、控除がどうとか意味不明。鬱陶しくなってくる。もっ
とシンプルにしてくれ。
 いろいろ要望がある今日この頃。もっとも、実現しない要望なのだが。