ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報2日目

2025-01-22 08:52:06 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、74本中18本が上昇した。東海の井戸は、15本中2本、紀伊半島の井戸は、21本中3本、関東基準井戸は、6本中3本が上昇した。四国の井戸は、25本中8本、関西基準井戸は、7本中2本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷が岩手県沖から内陸に大きな弧を描き、紀伊半島に抜ける1本がある。高気圧は、1032気圧、低気圧に990気圧があり、日本付近で42気圧差の状態になっている。気圧の谷が気圧差の境になっているが、1024気圧が間にあり、大きな地震になる配置にはなっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は560キロから700キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西45度を通過した。地磁気の活動は静穏になっている。今日が下弦の月になる。

4.雲の方位、焼けの状態は、千歳、市原、野田、吹田、三田、たつの、中土佐、下松、倉敷、中津で赤焼けになった。M5クラスからM6に近い現象も起きている。その他は、深川、留萌、札幌、一関、奥州、広島、合志、志布志で観測された。

5.結論

①地下水変化2日目、下弦の月、気圧差、Mクラスのフレアで海外の地震もM6クラスは起きてもおかしくない。今後の変化次第でのM7クラスは起きてもおかしくない。

②国内は会津地方の群発が起きているが、予測の範囲で止まっている。気圧の谷が震源付近を通過しているので、活発化するが震度4以内で止まると見ている。気温の上昇で地震も活発化していく。

 


5回上昇地震注意報

2025-01-21 08:44:52 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、73本中42本が上昇した。東海の井戸は、15本中10本、紀伊半島の井戸は、21本中11本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、25本中13本、関西基準井戸は、7本中5本が上昇した。2日間連続である。

2.天気図は、西高東低になっている。関東以北は気温も下がり、西日本は気温の上昇になる。高気圧は1026気圧、低気圧に984気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は480キロから610キロ前後の状態で、フレアの活動はやや活発な状態になっている。コロナホール、CMEの発生観測はない。磁場の変化で、地磁気の活動もやや活発な状態になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、室蘭、札幌、白老、北広島、一関、茅ヶ崎、姫路、たつの、防府、出雲、広島、中津、志布志、大分で赤焼けになった。M6クラスに近い焼けもあった。その他は、江別、登別、福島、仙台、新潟、和歌山、三木、松江、岡山で観測された。

5.結論

①地下水変化、気圧差、地場の変化で、海外の地震はM6クラスが起きるかにある。今後の変化次第になるが、22日に下弦になる。変化には警戒である。

②会津地方で群発地震になっているが、予測のM5クラス震度4前後の状態である。日向灘以来、中央構造線付近の地震は活発化している。変化次第ではM6クラスの地震になる。

6.海外の地震M6以上

  • 2025年1月20日 16:17:26 (UTC) 台湾 M6.0 深さ10.0㎞

4回上昇地震注意報

2025-01-20 09:07:45 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、74本中38本が上昇した。東海の井戸は、15本中9本、紀伊半島の井戸は、21本中8本、関東基準井戸は、5本中3本が上昇した。四国の井戸は、25本中12本、関西基準井戸は、8本中6本が上昇した。

2.天気図は、福島県沖に低気圧があり、北東に動いている。気温の上昇があり、雪解けになっていく。高気圧は1026気圧、低気圧に984気圧があり、アジア全図で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアがあり、太陽風は490キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西45度付近を通過中、地磁気の活動は静穏になっている。22日に下弦の月になる。

4.雲の方位、焼けの状態は、札幌、稚内、下関、豊後高田で赤焼けになった。M5クラスの状態である。その他は、鹿部、弘前、横浜、茅ヶ崎、津幡町、合志、日田で観測された。

5.結論

①地下水変化、気圧差、コロナホール西45度、Mクラスのフレアで海外の地震もM6クラスまでの状態だが、今後の変化次第でのM7クラスになる。幾分リスクは下がった状態だが、注意は必要である。

②国内は起きてもM5クラス震度4以内の展開であるが、静穏化している。今日から気温の上昇が起きるので、変化には注意が必要になる。地震に関しては、減災に力を入れる以外にない。


地震注意報4日目

2025-01-19 09:25:03 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、74本中29本が上昇した。東海の井戸は、15本中4本、紀伊半島の井戸は、21本中7本、関東基準井戸は、5本中1本が上昇した。四国の井戸は、25本中13本、関西基準井戸は、8本中4本が上昇した。

2.天気図は、高気圧の中心は茨城県沖にあり、気温の上昇が起きる。高気圧は1024気圧、低気圧に982気圧があり、日本付近で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は480キロから600キロ前後を推移、フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西45度付近を通過中、地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は今日も省略します。

5.結論

①気圧差、コロナホール西45度付近で、地下水に変化が起きればM6クラスの地震は起きる。変化待ちになっている。

②国内は起きてもM5クラス震度4以内の状態だが、明日以降気温の上昇が起きる。気温差の激しい時に変化していくが、地震に警戒感が強くなる。現状は、東日本震源域には注意である。


地震注意報3日目

2025-01-18 09:24:47 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、75本中31本が上昇した。東海の井戸は、15本中7本、紀伊半島の井戸は、21本中7本、関東基準井戸は、5本中2本が上昇した。四国の井戸は、25本中11本、関西基準井戸は、9本中4本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷は礼文島付近から噴火湾に抜ける1本があり、冬型の状態である。来週から気温の変化が起きる。高気圧は1028気圧、低気圧に986気圧があり、日本付近で42気圧差の状態になっている。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は430キロから550キロ前後で推移、フレアの活動はやや活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは、西45度付近を通過中、地磁気の活動もやや活発な状態になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、省略します。

5.結論

①地下水変化3日目、気圧差、コロナホール西45度で、海外の地震はM6クラスは起きてもおかしくない。遅延してのM7クラスは想定内になる。リスクの高い状態が続く。

②国内はM5クラス震度4以内の状態だが、海外同様に遅延とみれば、M6クラスの地震は起きてもおかしくない。今後の変化には警戒が必要になる。減災に努めて欲しい。寝室の安全確保を図って欲しい。