昨日は関東では変化ある焼けの状態が確認できた。現象は、Ｍ６前後の状態を示した。この中で、まだ大きな揺れは来ていない。大潮に入り、連動性も一見弱そうに見えるが、循環型の地震は起きている。年度末らしく大きな変化が起きた。地下水に関するデータが、大きな変更がった。明らかに東海、南海、東南海の三連動に向けた変更である。温暖化の影響で、従来の見方が通用しないことを考えれば、当然かも知れない。しかし、猪名川のデータだけは復活して欲しい。この井戸の重要性は誰もが理解している。東海０２同様の井戸と判断している。西日本に関しては、４０本の井戸が監視状態に入ったことは精度の向上があるかも知れない。関東と関西。東日本と西日本と分解をしていく中で、複雑系は明らかに西日本は複雑系である。通常の規模は、東日本は大きい。西日本は浅い地震が多いだけに、起きれば大きな揺れになる。ただ、カーネギーおじさんも発見できたので、関西の時代が始まるのかも知れない。しかし、地震だけはそのような事態は、起きて欲しくない。8：41