ニュージーランドでM7.7が起きた。南の島での大きな地震は起きる先月から予測していたが、やはり起きた。トンガ周辺での海底火山の活発な活動が、現象は弱いままで起きたといえる。日本周辺に関しては、現状は震度3までは起きる状態で、震度4も可能性として高い状態になった。南岸の低気圧の影響で天候は悪化しているが、午後には回復していく。気圧変化がおきるので、地震は起き易い状態になっている。海底火山、桜島、地震と連動性の中で、地球規模の大きな変化を見い出すが、不安感になる状態ではまだない。南北のバランスの状態で、北の地震の可能性が今後は出てくる。気候も冬から春、初夏に変化していく。桜の開花予報が、例年より早くなっている。温暖化で、暖冬の冬であった。さくらんぼの栽培が、北上しないと無理になり、米の産地が北海道の変化していく。この流れの展開では、温暖化で地球規模の変化は起きているが、ゆっくりと変化は出ていたいが、この点も微妙な状態になっている。やはり、危機を察知するのは、アナログ的でも雲や焼けの観測しかない。天気も当初は、雲の観測からであった。文明の発達で、多くの地震計を配置した日本は、その誤差を出せる状態になっている。注意はして欲しい。しかし、不安になる必要はない。8:52