夕方の現象も朝の現象もリスクの高い状態を示している。今回はM7以下6以上の範囲の地震が起きてもおかしくないという判断から暫定地震警報の状態になった。地下水は大幅に上昇し、大きな地震の前兆をはっきりと捉えている。海外ならM7以上の地震は起きてもおかしくない。また、予測の範囲なら国内に存在している。ただ基本トリガーが弱い。このため現状は起きても震度4以内の状態で、この規模が起きたら一気に変化が始まる。震度4がおきるか否かにある。大きな地震へのスイッチはこの規模の地震である。M5前後震度4がトリガーになる。地球のバランスをとるために変化が始まる。西か北かの問題となるが、台風の発生も大きな要因になるが、現状はない。連動性の中で判断していくしかない。しかし、現象は正直に出る。朝の状態でも出た。いよいよ大地が動き出す。注意から警戒である。