暫定警報に引き上げるか、微妙な状態になっている。現象もきつくなりつつある。同時に季節の変わり目に入った。この状態だと起き難い状態になる。現状は、M7以上の地震が起きる条件は弱い。震度3以内は起きる状態が続くが、トリガーになる状態が弱いだけである。雲のかかる月のため変色の状態が判定が難しい状態になっているが、間違いなく変色の状態になりつつある。判断に、引き上げる要因は多いが、あえて注意報の状態で現状を見ている。M7以上のシナリオは、今ではない。この見方の正当性を微妙に見ながら観察している。朝の状態も良いとは言い難い。彩雲の存在もある。徐々に変化は起きているが、季節の変わり目は起き難いの事実だ。しかし、沖合の地震、超深発はこの限りではない。海外に目を向けるカルフォルニアでの地震が群発的に起きている。南に関しての観察は、警戒のレベルであると言える。注意深く観察して欲しい。