3日目のリスクの高い状態だが、起きても震度3以内の状態であり、大きな地震は起きない状態でもある。震源の状態は、位置的には問題の多い地域が指摘されるが、現状は大きな地震にならない。地下水に関するデータが、また変更になった。分類に関しての体系化に少し時間は掛かるが、従来の井戸のデータと入れ替えで入った井戸との整合性を把握するまで少し時間は必要だろう。気温もかなり上昇している。このため昨日は濃霧で、大混乱になったようだが、震源に影響が出ないことを祈っている。実質2月も今日で終わる。同時に大潮の時期に入るが、大潮後の状態が問題となるだろう。天候の回復後に現象はさらにきつくなっていく。現象に関しては、警戒の状態で観察して欲しい。しかし、まだM7以上の現象は出てない。