まだトリガーが起きる状態になっていない。そのため起きても震度３以内だが、天候の状態を考えると微妙である。海外に関する大きな地震の可能性も現段階では、まだ初期状態である。天候の回復が待たれるが、現象はさらにきつく変化していくだろう。昨日は、多くの変化が出ていた。過大評価すればＭ６以下の状態である。地球規模の変化が問題になっている。気温の低下は、シベリアの寒気が異常に強い事が天候不順となっている。確かに１００年に１度の寒気だったようだ。この状態で、大地の活動は次の段階に入る準備に入った。連続的な上昇の展開に入り、大きな地震前の現象になりつつある。しかし、トリガーが弱い。決定的、絶対的条件が起きなければ、起きない。この視点だけがこの状態でも注意報に止める根拠になっている。絶対条件が崩れる展開は、地球事態が、大変動に入った時と判断している。当面はまだそのような危機を感じていない。またそこまでの状態になっていない。地球はゆっくりと動く。人間の時間から見れば長い、長い時間が掛かる。地球時間は、早い展開だが、人間の持っている時間は長い。宇宙から地球を見れば、時間は止まる。現象に警戒して欲しい。緊急メールの状態にはなっていない。