低気圧が通過して冬型の状態に戻り、地震に関するリスクは一気に高くなる。現象も裏付けるように変化し、予測された時間帯にいよいよ入る。この段階で、国内はM7以下6以上の範囲の地震で被害地震になるか微妙な状態である。家具の固定、転倒防止を図れば問題のない震度だろう。まだ前兆地震が起きていない。この点では、一発型の状態に懸念するが、超深発の可能性を見ているが、時間帯はこれからの72時間以内が山になる。海外ならM7以上が起きてもおかしくない。冬の空気に入れ替わる。この状態が最も懸念する状態になるが、絶対条件が完全一致の展開でないことが、国内より海外の判断をより強くしている。注意、警戒は続く。