実質暫定地震警報の状態で、条件待ちの状態に入った。現象は、M5前後から6前後の状態に変化し、震度4は起きる状態である。海外ならM7は起きてもおかしくない状態に再び入った。今日から大潮の状態でもある。日本は東西バランスの状態だが、震源の状態は良くない。この予測範囲ならいつ起きてもおかしくない。再び寒気の南下で、冬型の状態に戻り地震リスクは高い状態になっている。アンデスの氷河が崩れ大津波が発生したようだ。温暖化の影響と分かる現象だが、一つの発達した文明の地域に大きな被害が起きる予言が現実味を帯びてきているかも知れない。今日からは現象に最大の警戒をして欲しい。多くのきつい現象が出る。被害地震になるかは現象次第である。焼けの観測、雲の観測を強化して欲しい。大潮の連動地震はこれから始まるだろう。フェーン現象の状態が起きた地域は、特に現象に警戒して欲しい。国内は現段階は、M6前後の可能性を示すが、絶対条件待ちの状態に入っている。