ミャンマーの地震で犠牲になられた多くの方々のご冥福を祈りたい。予測は内陸の予測をしていたが、南側の地震で記録にあるのか調べないと分からないほど起きていない地域の地震だったと思う。タイの方が、地震が起きるようになったと３年前ぐらいから言い始め、昨年国境沿いに起きた。今回の地震の規模になるとは想定もしてない。依然今日も注意状態にしないとならない条件が起きている。地下水の反応はないが、注意状態にしないとならない。天候の回復での地震が起きる展開になっている。大きな変化はまだ起きていないが、異常な状態が続く。１ヶ月に２回のM７．０の地震になってきた。帳尻合わせに見えるが、大きな地震に向かっているという見方以外に見方ができない。何故に答えるのは、バランスの見方だが、また振れる。中緯度の怖さは、連動も視野に見ないと判断がつかない。インド洋沿岸の地震の状態と見るか否かである。大変動時代がまさに正しい表現かも知れない。