ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報2日目

2025-02-09 09:24:06 | 日記

定期観測から

1.地下水に関するデータは、71本中31本が上昇した。東海の井戸は、15本中3本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、3本中1本が上昇した。四国の井戸は、25本中12本、関西基準井戸は、7本中6本が上昇した。

2.天気図は、気圧の谷が若狭湾から紀伊半島に抜ける1本があり、強い冬型が続く。高気圧は1044気圧、低気圧は962気圧で40、42気圧差の状態になっていない。

3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は370キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西30度付近にあり、この影響が出る見込み。現在の地磁気の活動は静穏になっている。

4.雲の方位、焼けの状態は、省略します。

5.結論

①地下水変化2日目、コロナホール西30度付近で海外の地震もM6クラスが起きるかにあるが、気圧の変化が激しい。この観点からは地震も活発化していく。海外は南米でM7.6が起きた。遅延とみているが、被害の出ていないことを祈っている。

②国内は起きても震度4以内の状態だが、最強の寒波で異常降雪になっている。暴風雪に警戒は続く。気圧の状態を見ると急激な変化は起きている。

6.海外の地震M6以上

令和7年2月9日08時53分 気象庁発表(2025年第2号)
9日08時23分ころ、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は、中米(北緯17.7度、西経82.5度)、地震の規模(マグニチュード)は7.6と推定されます。深さ10.0㎞
震源は米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)による。詳しい震源の位置はホンジュラス北方です。