予測どおりに宮城県沖にM5.6の地震が起きた。本日も気圧変化が起きる状態で、危険は高い状態である。規模は大きくても揺れが弱い状態でよかった。本日もまだ油断できる状態ではない。年末を迎え多忙な時期に大きな地震は起きてほしくない。その希望を持って観測しているが、今回は現象が弱くても起きる状態でもある。幸い大きな揺れになっていない。南西の焼けの問題や北西の焼けの状態に、現象の答えが出ていないと見ている。確かに予測の範囲内で、72時間以内に起きた。27日の大潮が終わるまでは注意をしていたい。現状は震度3まではいつでも起きる。また、震度4も可能性として存在し、場合によっては震度5もある。1040気圧の高気圧も北日本に入った。天候は本日は回復する地域が多い。震度3までは、本日も覚悟は必要である。2:30
地震警報中である。昨日は栃木県北部での震度4が起きたが、予測に反してまだ規模が弱い。地下水も下がった状態とは言いがたい。また再度の上昇が見込まれる。海外の反応もまだ出ていない。冬の気候が、起きる時間帯がずれるのかも知れないが24時間のずれと判断している。日本各地震源は存在するが、大きな地震の震源となると限定される。南西の焼けの状態や雲の状態を考えるとこの方向に震源の可能性を見出す。再度の上昇ならまだ現象が弱い。徐々に現象は悪化していく。本日は西日本から天候が悪化していく。そのため気圧変化は起きる状態に変化していく。今回は単発型の大きな揺れを作っているが、連動性の中で判断を下していくとまた違う見方での震源が出てくる。起きるなら本日の可能性が高いが、24時間のずれがあることは仕方ない状態でもある。月の変色は起きていなくとも起きた現実がある。雲の観測の重要性が増している。現象の変化を見出す必要が迫っている。けして現状が良い状態とは判断できない。3:01
朝の更新となってしまった。昨晩都内に向うときに南に地震雲を確認していたが、朝の状態まで残っていた。夕焼けは変化ある夕焼けのなったが、朝の焼けは弱い状態。2日目の状態としてはこのような状態だろう。警報後青森県東方沖に地震がおき、奈良県の地震となっている。25日クリスマス地震と見ているが、本日の状態如何であるが、現象はさらにきつく出てくる。天候も関東は回復した。晴天の雲の少ない状態になっている。基本的には東日本の地震と判断している。震源はやはりこの予測規模を起きる震源は東日本の震源であり、連動型の中での地震と見るのが妥当である。焼けの状態から夕方で大きな変化が出れば未明に起きる可能性が高い。大潮の条件もある。数多くの条件が整っている。まだ、海外のM7クラスは起きていない。まだ、超深発の可能性も否定はできない。警戒態勢で臨みたい。7:51
本日は2回警報を出した。更新遅延が良かったのかはわからない。間違いなくM6以上の地震が起きる。72時間以内に起きる状態になった。当初はアリューシャンの影響が弱かったので動き出したと判断した。しかし、起きている場所がピンポイント的な条件で動いている。この事実から判断して前兆と判断した。震源の場所によっては、被害が出る地震の可能性が高い。現象はこれからはっきりと出る。夕方の焼けはきつい状態で、出る。曇りの中で焼けの現象も観測できる。大潮の状態にもなる。連続した上昇の展開を待たずに起きる可能性が高い。厳重に警戒をしてほしい。12:02
また嫌な位置である。本来この時期に動く場所か?この点はまさに海水温の2度高い状態が、このような状態を作っているのか。また難問の壁に当たっているが、予測通りの日本海側の地震のパターンであった。幸い震度4であった。今後の展開では要注意、警戒の震源付近と判断するが、半年先の状況が嫌な状態になっていないことを祈っている。北陸の地震の特性はこれで条件設定はある程度理解できた。公開講座中にこの付近の問題を指摘していたが、やはり起きたかが本音であった。本当にこの規模でとまってよかった。また公開講座も無事に終わった。講演をある程度まとめて文章にしたい。年末の講座は正直ちょっとつらい。3連休だが、積み残しがあるため年末までの片付け仕事をしなければならない。狭く、汚い事務所も見習いが1名入ったが、持つだろうか。最短の3日間は昨日で超えた。問題は、来週は?無事に残ってもらえば業務の流れは一気に変化する。1ヶ月の見習い期間だが、年明けから体制が整う。年末に来てやっと次の段階に入れる。本日は降雨の状態。油断はできないが、大潮まで2日前。何事もなく無事に年末を過ごせることを祈りたい。7:07