ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

地震注意報は解除

2007-12-21 06:32:33 | インポート

年末に入った。24日に大潮となる。この期間まで中休みの雰囲気であるが、低気圧が太平洋の南岸を走る。この状態は、日本海側の震源が動く状態になる。現状は震度1から2の範囲である。大きな地震はない。徐々に震源は形成はされているが、まだすぐには起きないだろう。しかし、起きる条件はあるが、まだ胎動のときと見ている。公開講座も本日が最終日となった。3日間の予定であったが、結構きつい。本日のテキストもこれから作成である。旬のものを最後は取り上げたい。いや、アリューシャンの地震の現象整理をしようかと悩む。さて、朝の雲の観測ができる。現状は変化前の状態。午後から変化する可能性はある。12月は本当に地震にとっては、スマトラ以来嫌な時期になった。一重に温暖化でくくるのはらくだが、環境は脆弱であることだけは確かだ。6:32


地震注意は継続

2007-12-20 02:26:32 | インポート
海外でΜ7・3の地震が起きた。ここ数ヵ月の間に、月一度は起きている。国内か否かについての精度は、かなり高くなった。この地震の影響があれば、本日に出る。日本各地のあらゆる震源が動き出す。その影響が、出るかどうかは明日までに分かる。さて、国内ではどうか。やはり関東にも沢山の震源が出ている。注意はしていたい。2時25分


地震注意報

2007-12-19 03:25:53 | インポート
やはりやけは徐々にきつくなってきた。能登半島、長野北部を受けて地下水は上がった。再び72時間の警戒体制になる。今回は、国内より海外の可能性が強い。連続的に上がる可能性が強い。やはり冬がたの気圧配置が続くと徐々に国内の震源が動き出す。今回は起きた場所が良くない。本来なら冬場は起きにくい場所。この状態は、昨年同様に春以降に日本海側の動きに注意するしかない。さて、師走の慌ただしさが来ている。年末までに片付けないとならない。大きな地震は起きて欲しくない。3時25分


地震警報は解除

2007-12-18 03:35:42 | インポート

昨日午後に警報は解除した。先ほど能登半島で震度3が起きたが、この範囲が現状の状態である。時間的には24時間以上の遅延を起こしている。焼けの現象、放射雲など多くの現象はこれからもきつくなる。大潮までには起きる可能性が高いが、地下水の上昇に警戒感を持っている。震源的には、西日本が最も懸念する震源と見ているが、この能登半島の地震でまた変化が出るだろう。冬型の気候が、当分続く。寒さも例何になく寒い。この寒空をバイクで走りまわると体がきつい。昨日は、品川から千葉市内、錦糸町と高速の連続で動いた。本当に寒い。月の状態や夕方のやけを千葉で眺めていたが、放射の雲が気になっていた。南に帯雲も観測できたが、まだ起きていない。このように詰まった状態が当面続く。更新を始めてすでに3時間が経過している。起きない根拠を検討していたが、現状が安定しているが油断できる状態ではないことは確かだ。今日も雲の観測をお願いしたい。現象はさらにきつくなって行く。予測が展開通りなら大潮の時期までに何らかの結果が出るはずだ。正月も今年の正月の頃と同様に油断できない状態が続く可能性が高い。年末は本当にきつい。今日も打ち合わせである。3:35


地震警報最終日

2007-12-17 02:17:29 | インポート

1日警報期間を延長した。理由は、関西でのやけがきつい点とこの気候の状態では遅延していると判断したからである。現象的にはM5前後震度4の範囲内と判断はしているが、今回はこの規模程度が起きてもおかしくない状態と見ている。東西にバランス的に連続化はしているが、本日1日は注意してほしい。それにしても関東の平穏さは不気味になっているが、震源分析の中でも大きな震源は確認はできていないが、不気味なくらい静かである。その状況でも小さな地震は起きている。来週からは大潮になる。本番はまだ先のことかも知れないが、注意はしてほしい。また、雲の観測を強くお願いしたい。2:17