ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

3回上昇暫定地震警報最終日

2010-02-23 08:24:39 | インポート

基本的に大きな地震はない。多くのデータは、安定した状態に変化した。現象は反対にきつくなりつつある。今日が、長い長い注意報からの最終日であるが、大きな地震は起きない。次の展開に移る状態であるが、起きても震度3以内と判断していいるが、震度4の可能性は高い。地震の規模は暫定警報に引き上げ大きくなったが、起きた位置が幸いしている。トンガのM6.0も起きたが、依然南に関する警戒感は持っている。28日から満月の大潮の状態に入る。昨日は雲の中の月のため変色の状態が出ていたが、快晴の状態での月に関しては正常と思う。月は、大きな判断要因になるので、帰宅の際に確認して欲しい。いよいよ春の気温になっていく。西日本は暖かい日になっているようだが、関東はまだ寒い状態であった。南岸の低気圧、北日本を通過していく低気圧の状態になるが、注意はして欲しい。雲、焼けの観測はこれから大潮までの期間、最も重要な時期に入る。現象には警戒である。


暫定地震警報4日目

2010-02-22 13:37:07 | インポート

48時間以内の暫定地震警報である。条件が微妙な一致を示し、午前3時からの観測から現在までの時間の中で、重要な要因が微妙に一致している。昨日は予測どおりの震度4の伊予灘、震度3の福島県沖と予測どおりの展開であったが、基本的には一旦収束していくはずである。再度の変化が起きる状態になるか否かの分岐点でもある。暫定から警報に変化する場合には、緊急メールでの対応になるだろう。今回の一連の動きの中で、危惧している震源は存在する。しかし、現象はM7に近い状態とは言いがたい。不安な状態になるかもしれないが、単純に言えば次の大潮の展開に入る状態が問題となるのである。さて、ワンデーが今日は遅延した。最後のまとめとして、ワンデーで公開情報化しているが、時間の関係で、更新時間も定まらないときもある。また、元会員さんや非会員さん向けに少し努力してもらえば、分かるようにはしている。本来なら暫定警報扱いで予測し、実際に予測どおりのおきて基準の引き上げは辛いが、データは微妙な状態が続いている。起きない判断する部分と海外ならM7は起きてもおかしくない状態になったという違いだろうか。現象は確かにまだ弱い。雲や焼けの観測を強くお願いしたい。


地震注意報3日目

2010-02-21 08:30:54 | インポート

問題の3日目の状態に入った。震度3は起きる状態に変化し、現象もそれなりのきつくなっている。起きても震度3以内だが、起きる可能性は高い。予測はM5前後震度4の範囲の地震で、M7以上の地震の可能性は日本付近ではない。海外ならM7以上は起きてもおかしくない状態である。アラスカ上空で乱気流の影響が出ているが、微妙な状態は続く。現象は、依然南に関しての警戒感を持って観察をしている。反面、季節の変わり目に入った。春の天候に変わり、暖かい空気が流れている。多くの観光地がにぎわう時になっている。長い冬も終わりになりつつあり、地震の起きにくい状態になっていく。今日は、3日目なので注意は必要だが、起きても震度3もしくは4の範囲である。一気に変化する状態は、緊急メールでの対応になる。雲、焼けに関しては注意深く観察をして欲しい。


地震注意報2日目

2010-02-20 08:10:03 | インポート

暫定警報に引き上げるか、微妙な状態になっている。現象もきつくなりつつある。同時に季節の変わり目に入った。この状態だと起き難い状態になる。現状は、M7以上の地震が起きる条件は弱い。震度3以内は起きる状態が続くが、トリガーになる状態が弱いだけである。雲のかかる月のため変色の状態が判定が難しい状態になっているが、間違いなく変色の状態になりつつある。判断に、引き上げる要因は多いが、あえて注意報の状態で現状を見ている。M7以上のシナリオは、今ではない。この見方の正当性を微妙に見ながら観察している。朝の状態も良いとは言い難い。彩雲の存在もある。徐々に変化は起きているが、季節の変わり目は起き難いの事実だ。しかし、沖合の地震、超深発はこの限りではない。海外に目を向けるカルフォルニアでの地震が群発的に起きている。南に関しての観察は、警戒のレベルであると言える。注意深く観察して欲しい。


3回上昇地震注意報

2010-02-19 09:38:24 | インポート

ウラジオストックの異常地震が起きた。M6.9の予測の範囲である。現状は暫定地震警報の状態に変化した。しかし、他のデータの整合性、現象に関する観測が十分でないこと。季節の変わり目に入ることなどで、注意報の状態で、この3回を見ている。月に関する変色の状態を確認して欲しい。微妙な状態である。大きな震源は現在はない。M7以上の状態はない。また、M7以上はまだ起きない。この過程の状態で、地震規模は徐々にアップしていく。今回の動きは、ゆっくりとした展開になっている。震度4の可能性は否定できないが、概ねは震度3以内で止まる。同時に明日以降の展開から一気に暫定警報、警報に変化していく可能性が高い。現象はさらにきつくなる。雲、焼けの観測が問われるが、海外の大きな地震の可能性は高い。