大きな地震はないが、震度3もしくは4の範囲は起きても妥当な状態である。北の地震は、南に変化する。南の地震は、北に変化する。離れた地域の地震に警戒をと言う格言が今回も生きている。海溝型の余震震源に関しては、前兆はないが、警報の状態で観測している。連動に関しての状況が、起きると可能性が高いと見ているが、大潮の期間中は警戒状態にしている。現象も弱いが、念のために警戒した状態である。宇宙天気図からは、活発な状態を示している。プロント現象も続き、フレアの活動も活発化している。取り上げて期間は短いので、コメントできるほどの状態でもないが、実証しかないためしばらくは観察に終始している。やはり絶対条件がないと超深発以外は起きないのかという反対概念の見方での分析も行っているが、歴史認識になるが過去データの分析をしたいが、まだ余裕がない。今日も仕事に向かう。
フレアの強烈な影響を地震が受けている事を今回は実証された。大爆発の報道から短期間でこの様な結果になるとは想像以上である。起きると言う意味で、超深発は予測の範囲外になっていたが、今回の実証で予測の範囲に変化して行くのかも知れない。まだ、実証中であり、公開できる情報量は少ない。今日も活動は活発であり、地震は起きる状態であるが、国内は震度3もしくは4の範囲で止まる。この予測に関しては、連動の地震に変化しない限りこの範囲になるだろう。しかし、経験則は、超深発は地表付近の巨大地震に変化することである。震災の時も同じである。スマトラも同じである。超深発の後に巨大化した地震は起きる。この点は、地震警報の状態で、大潮と満月が重なった今日は、警戒の状態が妥当である。余震震源に関しては、現象を含め警戒して欲しい。変化と起きるタイムラグは短い。天候の変化もあり、十分注意して欲しい。
南太平洋のM7.4が起きた。現象通りの超深発地震であったが、この地震が起きる説明を考えるとフレアの説明以外にないのかも知れない。起きると言う意味では、太陽の活動で説明が可能になるのかも知れない。昨日の状態からフレアは警戒状態になっている。地下水に関しては、微妙な変化で、起きる前に出る小変化である。今日から満月の大潮の状態になる。夕方の現象はきつく真っ赤な焼けが地平線に近い状態の低い位置であった。朝は現象は弱い。起きても震度4以下と思うが、震度5が起きればフレア現象以外に説明はない。微妙な状態が続くが、被害の超深発のため被害の報告がないことが、幸いかも知れない。大潮の状態である。注意はして欲しい。
現象も弱い状態になっている。今日も震度3以内は起きやすい状態が、続く。内陸地震も起きやすい状態であり、注意は必要である。おき方から変化していく。まだ、山形南部の地震も変化は出ていないが、内陸の怖さは弱い地震から大きな地震に向かうことだが、幸い条件もない。朝鮮半島での地震も話題になってきた。震度3から4の地震が、集中化しているようだが、耐震の問題があり、M5前後でも大きな被害になる。地下核実験の時ともM4以下の地震が起きたが、動かない地域で不自然な地震が起きれば、大地は変化する。大きな地震はないが、震度4以内には起きてもおかしくない状態である。
震度4以内は起きる状態が続く。震源の状態が活発化している。しかし、現象が弱くなっている。夕方の焼けは、変化焼けのM6前後の現象があったが、朝が弱い。気温の上昇もあり、地震も起きやすい状態だが、震度3は起きると見ている。大きな地震はないが、海外の状態も大きな地震は起きていない。さて、先般1通のメールを頂き、まだ返事が書けない状態である。連日、本業できつい状態であるが、落ち着いたら考え方をまとめながらご返事したいと思っている。見方の大きな転換点になるか否かはまだ分からない。しかし、概念的にはある程度は理解はできるが、まだ理解の状態は半分以下になっている。基本の概念から理解していく。また勉強である。頑張るしかない。