goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶‍♀️…天ヶ瀬ダム前…宇治橋商店街…Alp 210927

2021-09-27 22:09:00 | 🚶 歩く
🚶‍♀️↔︎🏣
🚶‍♀️…右岸堤防道…太閤堤跡…宇治駅前…朝霧通…恵心院…観流橋…右岸路…天ヶ瀬吊橋…左岸路…天ヶ瀬ダム前:白虹橋…第一志津川橋…右岸路…天ヶ瀬吊橋…左岸路…網代の道…平等院沿…平等院表参道…宇治橋商店街…🏦…宇治淀線…宝籤…🏣…宇治橋…駿河屋🍦…宇治駅前…太閤堤跡…右岸堤防道…Alp:📚:🥪:🐙…>
🚶‍♀️1023歩+13473歩2kg

☀️:白虹橋/日向:日陰=30℃:25℃
 気温差が激しい事。
天ヶ瀬ダム前上空にあかね蜻蛉多く

Alp:夕食に:出汁🐙(何故か美味感),🥪2
📚/SF読書会,眠れなくなる…仏教,神社と神々,NHKテキスト:仏像の世界,世界の戦略図鑑,時空旅人:比叡山,星ナビ10,Newton11:数学パラドックス,世界の黒幕,生態学大図鑑
クララ11、クロワゼ秋、ダンマガ10

恵心院にて
酔芙蓉

太閤堤跡の水面に糸蜻蛉

同上 東屋より京阪宇治駅と醍醐山系

同上 青空と水面にウロコ雲



💋:NHK趣味どきっ!仏像の世界:全8回
 今回対象のお寺,一寺以外お馴染みで(^^)
 ゲストがアイドルGメンバーで…
 仏像をしっかり紹介,見せて欲しいが…?
 


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💪 健康長寿は実現できる。生命科学者に聞いた「細胞」から健康を保つアドバイス 202109

2021-09-27 20:59:00 | 健康関連

健康長寿は実現できる。生命科学者に聞いた「細胞」から健康を保つアドバイス
  家庭画報com より 210927

 人間の体の大本である「細胞」。そのはたらきを理解して日々のケアに役立てるという考え方が、新たな美容・健康へのアプローチとして期待されています。「細胞再活性化」は注目したい最先端のアンチエイジングトピックスです。

 “美と健康のために、目指すは1日50g” たんぱく質を摂っていますか?
昨今よく耳にする「たんぱく質を摂ろう」というフレーズ。肌のハリ、ツヤ、若々しいボディラインをキープするために毎日たんぱく質50gを※1といった美容記事を読んだ人もいるでしょう。

 しかし、肌や髪、筋肉から心臓、腸、血液にいたるまで、体のあらゆるパーツがたんぱく質でできているというのに、1日50gだけでOKなのは“なぜ”でしょう?

⚫︎体のあらゆるパーツは、たんぱく質でできている。
「その“なぜ”を知ることが、最新のアンチエイジング、『細胞再活性化』を知る“手がかり”につながります」と語るのは、大阪大学大学院で細胞生物学的研究を行う吉森保先生です。

 気になるキーワード「細胞再活性化」の前に,体の最小単位である「細胞」についてお話を。
 37兆個の細胞でできている人間の体、すべての細胞は主にたんぱく質でできている
「私たちの体は37兆個の細胞で構成されており、その細胞一つひとつを構成する成分で、水の次に多いのがたんぱく質です」と吉森先生。

「そして、ひとことでたんぱく質といっても、体内には数万種を超えるたんぱく質が存在します。たんぱく質は『栄養』、『体を作る成分』とのイメージが強いかもしれませんが、『体を機能させる成分』でもあります。血液や胃腸ではたらく抗体や、各種の酵素、ホルモンといったものは細胞が作り出すたんぱく質ですし、細胞の内部では、さらにさまざまなたんぱく質がはたらいています」(吉森先生)。

 そう聞くと、口から摂るたんぱく質が1日50gで足りる理由に、ますます興味が……!

 細胞内のリサイクルシステム、「オートファジー」が細胞の活動を維持している
「私の研究対象は、オートファジー。私の師である大隅良典先生が2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞した研究分野です。オートファジーは、簡単にいうと、細胞内のリサイクルシステムです。

 細胞内部のたんぱく質からミトコンドリアなどの細胞内小器官まで、さまざまなものを分解し再利用することで、細胞の機能維持に深く関わっています。例えばたんぱく質はアミノ酸に分解され、そのアミノ酸を使って新しいたんぱく質がつくられます。
 このオートファジーなど※2のリサイクルシステムによって生み出されるたんぱく質は、1日に240gほどといわれています」(吉森先生)

 細胞内部にリサイクルする仕組みがあることにより、タンパク質などのパーツが日々少しずつ新品に入れ替わり、毎日50g程度のたんぱく質を補うだけでも過不足なく健康的な体を保つことができる、というわけです。

 オートファジー研究は日本が世界をリードしている。吉森先生の論文のひとつはオートファジー分野で引用された回数が世界1位(2019年5月現在)。
 私たちを構成する最小単位である「細胞は、たんぱく質が作り、動かしている」。「その維持にはオートファジーが鍵を握る」ことがわかりました。

 加齢によりリサイクルシステムにも不具合が。認知症や生活習慣病などの引き金にも
「ところが、オートファジーは、年齢とともに低下してしまう」と吉森先生。オートファジーとは細胞内の不要物を回収する仕組み。滞ると、どんなことが起きるのでしょうか?

「代表的な例が『認知症』です。脳の神経細胞の多くは一生涯、生まれ変わらないため、細胞内の入れ替えが滞ると老廃物が蓄積し続けます。結果として細胞の活動に支障をきたし、神経細胞が死んでしまうので認知症が起こります。ほかに生活習慣病もオートファジーの低下が関係することが報告されています」(吉森先生)

 加齢とともに、細胞内に古くなったたんぱく質が溜まりやすくなる……できることならキレイに掃除をして、いつまでもいきいきとしたい! ここで最新のアンチエイジング、「細胞再活性化」の出番です。

⚫︎健康も病気も、細胞一つから始まる
「日本は超高齢社会になって久しいですが、平均寿命と健康寿命にはおよそ10年の差が。介護を必要としない健康長寿を、オートファジーをはじめとする細胞生物学や医学の進歩で叶えることは可能だと考えています。

 例えば、認知症やがんのような加齢性疾患は薬で抑えるべく世界中で研究が進められていますし、健康を維持・増進するための食品成分の研究開発も盛んに。オートファジーを活性化する食品成分として、ざくろやベリーに由来するウロリチンなどが発見されています。

 さらに、オートファジーを含む最先端の老化研究から、エイジングケアに効果的な生活習慣がわかってきました」(吉森先生)。
 つまりこれらが、衰えてきた細胞を再び元気づける最新のアプローチ、「細胞再活性化」ということ。「生活習慣」なら今すぐ取り入れられそう!

⚫︎最先端のオートファジー研究者が注目する科学的な健康法とは?
「オートファジーを高めるアンチエイジングな生活習慣として研究結果が出ているのは、“腹八分目”、“脂っこい食事はほどほどに”、“適度な運動をする”こと。目新しさはゼロな上に面白くない!と落胆された方もいるでしょう(笑)」

いわば、「昔から言われている健康的な生活習慣」だ。
「しかし、『なんとなくいい』と言われてきたことが、細胞レベルで証明されたと聞けば、むしろやる気が出ませんか?

 さらに『病は気から』、これも科学的な解明が進んでいることから、『人生に対してポジティブなイメージをもち、節度ある生活を心がける』とまとめることができそうです」と吉森先生。

 古きよき教えが現代科学で検証され、細胞レベルの価値が明らかに──まさに21世紀の温故知新です。

⚫︎「細胞が元気なら、体が元気」ということ
「喉が痛い、風邪っぽい、そんな体調不調も、元をただせば細胞の不具合。普段の暮らしで細胞に思いを寄せることは難しいかもしれませんが、『細胞とは何か』『細胞で何が起きているか』を知っておくことで、さまざまな健康情報に接したとき、科学的な思考に基づいて行動できるのです。

 細胞生物学者である私自身、『温故知新』の生活習慣を実践したり、エビデンスのある食品成分を摂ることで、体の最小単位である細胞の機能を維持できる。そうすれば、劣化や老化は宿命ではなくなると信じています」(吉森先生)


⚫︎〔お話ししてくれたのはこの方〕 大阪大学大学院生命機能研究科教授、医学系研究科教授 吉森 保先生
「著書『ライフサイエンス 長生きせざるをえない時代の生命科学講義』(日経BP)では、科学的に考えることや細胞、オートファジーをわかりやすく解説しました。細胞を学ぶ入門編として『はたらく細胞』シリーズ(講談社)もおすすめです。いずれ、細胞内で機能するたんぱく質についてもわかりやすく紹介したいですね」(吉森先生)
吉森 保/Tamotsu Yoshimori
大阪大学大学院生命機能研究科教授、医学系研究科教授。医学博士。国立基礎生物学研究所(大隅研究室)、国立遺伝学研究所等を経て現職。専門は細胞生物学。文部科学大臣表彰科学技術賞(2013年)、日本生化学会・柿内三郎記念賞(2014年)、紫綬褒章(2019年)ほか受賞多数。

📗『ライフサイエンス 長生きせざるをえない時代の生命科学講義』(吉森 保著・日経BP)

※1 厚生労働省 日本人の食事摂取基準(2020年版)より
※2 細胞内のたんぱく質の分解には、プロテアソームという酵素による分解もあるため

 取材・文/佐野有子
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🧠脳を半導体に「コピー&ペースト」するテクノロジーが発表される  202109

2021-09-27 20:48:00 | ¿ はて?さて?びっくり!

脳を半導体に「コピー&ペースト」するテクノロジーが発表される
  GiGAZine より 210927

 Samsungとハーバード大学の研究者らが2021年9月23日に、脳神経の構造を3次元的にマッピングして半導体上で再現する技術を発表しました。これにより、機械学習や半導体技術、神経科学の分野が大きく発展すると見込まれています。

Neuromorphic electronics based on copying and pasting the brain | Nature Electronics
https://www.nature.com/articles/s41928-021-00646-1

Samsung Electronics Puts Forward a Vision To ‘Copy and Paste’ the Brain on Neuromorphic Chips – Samsung Global Newsroom
https://news.samsung.com/global/samsung-electronics-puts-forward-a-vision-to-copy-and-paste-the-brain-on-neuromorphic-chips

Samsung presents vision for brain-like neuromorphic chips
https://www.koreatimes.co.kr/www/tech/2021/09/133_316022.html

 1980年代後半にアメリカの計算機科学者であるカーバー・ミード氏が提唱した「 ニューロモルフィック・エンジニアリング」は、神経細胞のネットワークの構造と機能をシリコンチップ上に再現することを目指す研究分野です。
 しかし、大量の神経細胞がどのようにつながって脳の高次機能を生み出しているかは、現代の科学技術でもほとんど分かっていません。

 そこで、ハーバード大学ジョン・A・ポールソン工学応用科学部の教授でSamsungの研究者でもあるDonhee Ham氏らの研究チームは、脳神経の中に差し込めるナノサイズの電極アレイを用いて、細胞同士の電気信号を高精度で記録することができる技術を開発しました。
 この電極アレイを使うと、ニューロン同士がどのように接続しているのかを示すニューロンマップを作成できるため、脳のニューロンの構造を「コピー」することが可能とのこと。

 コピーされたニューロンの構造は、不揮発性メモリで再現することで半導体上に「ペースト」することができます。
 例えば、PCのストレージなどで身近なSSDのフラッシュメモリや、電極に挟まれた金属酸化膜の抵抗値の違いによってデータを記憶する 抵抗変化型メモリ(ReRAM)を使って、脳からコピーしたニューロンマップ内にある各ニューロンのつながりの強さを半導体にプログラミングできるとのことです。

 Ham氏はさらに、特別に設計された専用の不揮発性メモリのネットワークを使えば、脳神経の構造を従来より直接的かつ迅速にコピーできることも明らかにしました。この研究により、脳を厳密に模倣するのではなく脳に「インスパイア」された半導体チップを作ることに終始していたニューロモルフィック・エンジニアリングの分野が、大きく発展するとされています。

 人間の脳には約1000億個の神経細胞と、さらにその1000倍以上の数のシナプス結合があると推定されているため、完全に脳を模した「ニューロモルフィックチップ」を開発するには、「当社の主導する3次元メモリー統合技術が不可欠だ」とSamsungは指摘しています。

 ハム氏は今回の研究について「私たちが提唱するビジョンは非常に野心的ですが、このような英雄的な目標に向かって努力することで、機械知能や神経科学、半導体技術の限界を押し広げることができるでしょう」と話しました。





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世界でも希。Jパワーが生き残りかける画期的技術「CO2ハイドレート」実用なるか 202109

2021-09-27 20:40:00 | ¿ はて?さて?びっくり!

世界でも希。Jパワーが生き残りかける画期的技術「CO2ハイドレート」実用なるか
  ニュースイッチ by 日刊工業新聞  より 210927

 Jパワーは石炭などの化石燃料で発電する際に発生する二酸化炭素(CO2)を、大気中に排出せず地中に貯留するCCS(CO2の回収・貯留)で、世界でも希なCO2ハイドレートに取り組んでいる。
 貯留に適した海底地盤を大きく広げる可能性のあるものだ。2021年初から茅ケ崎研究所(神奈川県茅ケ崎市)で、海水を用いた室内実証実験を開始した。22年までに概念として成立するかを研究し、実用化の可能性を探る。(編集委員・板崎英士)

 CO2ハイドレートは海底でCO2を固体化させて板状にし、それを遮蔽(しゃへい)層としてその下にCO2を貯留する方法。CO2の地中貯留で利用が進むのは、天然の遮蔽層(キャップロック)が存在するその下を貯留層として利用する帯水層貯留。ただ貯留できる絶対量がどのくらいあるかは不確実だ。

 日本の沿岸域での可能性は、地球環境産業技術研究機構(RITE)の調査で約1460億トンとされているが、3次元探査データで絞り込んでいくと大幅に下がるというデータもあり不透明な部分が多い。このためJパワーは地盤条件に影響を受けにくい第2の選択肢として、一定の温度、圧力の条件下で自然に生成するCO2ハイドレートを遮蔽層とする研究に取り組んでいる。

 CO2ハイドレートは約6個の水分子がCO2分子を取り囲んだ構造で、海水密度より大きいため海中から浮かび上がらない。条件がそろうとCO2は膜状になり、それが固体に成長するという。
 「沖縄海域で自然に固体化したCO2ハイドレートが見つかっている」(茅ケ崎研究所の池川洋二郎上席研究員)。
 淡水と海水での成長の差や、海水温と地盤温度、圧力などハイドレートが安定して存在する条件を見つけ出すことがカギとなる。「室内実験では様々な条件を変え一度、成功した。実験で物理特性が分かれば、数値シミュレーションで再現できるのでは」(同)としている。

海外でもCO2ハイドレートの実証段階の例はほとんどない。国内では大学などで研究されているが「民間企業ではおそらくないのでは」(同)と言う。
 CCSは石炭などの化石燃料を生かしてカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)を達成するには必須の技術。石炭火力を主力電源とする自社の生き残りをかけて画期的な技術の実用化に挑戦する。
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🗾 「人口減少」が進もうとも「日本は全く困らない説」は本当か!? 202109

2021-09-27 20:36:00 | なるほど  ふぅ〜ん

「人口減少」が進もうとも「日本は全く困らない説」は本当か!?
  AsageiBiz より 210927

⚫︎ 人口減少は国家の危機ーー。
 9月17日、自民党総裁選の候補者共同記者会見で、野田聖子幹事長代行が放った一言だ。

 総務省統計局によれば、日本の総人口は2008年の1億2808万人をピークに減少が続き、21年は1億2530万人だった。国立社会保障・人口問題研究所の推計では、2065年には8808万人にまで減少するという。

 しばしばマスコミでは、人口減少によって「日本経済が崩壊する」「年金制度が破綻する」などセンセーショナルな見出しで飾られることも多い。しかし、経済ジャーナリストは次のように解説する。
「人口減少と聞くと、多くの人は日本の経済力が低下すると思い込むようですが、それは間違いです。経済学の通説や海外の事例では、むしろ人口増加のほうが経済にマイナス影響を及ぼすと証明されています。
 それに、日本の実質GDPは、(リーマンショック前の)2007年は527兆円でしたが、(コロナ発生前の)2019年は556兆円。同期間の人口は減少に転じているにもかかわらず、経済成長できている。このことからも、現時点では人口減少率と経済成長率はあまり関係ないといえます。
 仮に今後、人口減少が加速したとしても、需要(消費者)が減れば供給(生産者)も減るため、一人当たりのGDPに変化はない。
 もっとも、労働力不足は女性やシニア、海外人材の積極登用、AI化などによってカバーできますし、需要不足が起きれば企業は輸出で補おうとするでしょうから、国全体のGDPもそれほど目減りすることもない。
 いずれにせよ、人口減少で日本人の生活が貧しくなるとは考えにくいでしょう」

 また、人口減少問題は少子高齢化問題とセットで語られることも多く、公的年金制度(国民・厚生年金)の破綻も危惧されているが、これも間違いだという。
「たとえ少子高齢化によって、高齢世代を支える現役世代の年金負担が増えたとしても、出生率の予測を見誤らない限り、日本の年金制度は破綻しません。

 もし、給付と負担のバランスが崩れそうならば、その時の社会環境に合わせて年金額を抑制したり、受給開始年齢を引き上げたりなど都度調整すればいいだけの話。それに加えて、年金積立金の残高は200兆円にものぼるため、万が一3年以上保険料収入などがゼロであっても、払い続けることができるほど頑丈な制度設計です。
 年金制度は〝保険〟と同じシンプルな仕組み。仮に20歳から60歳まで払い続け、65歳を支給開始年齢とした場合、早くに亡くなれば賭け損となりますが、約10年受け取れば元をとれるため賭け得となります。
 世の中には様々な保険がありますが、これほどコスパのいい商品はありません。年金破綻など心配せず、毎月しっかり払って、1日でも長生きできるよう心がけたほうが賢明でしょう」

 年金負担を強いられている現役世代からは、高齢世代に対して批判の声も相次いでいる。いまの日本に必要なのは、人口減少・少子高齢化問題への正しい理解と、将来自分も歳をとるという「明日は我が身」の精神なのかもしれない。

  (橋爪けいすけ)
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