文理融合の研究科なので、慣れない統計的手法などにもチャレンジ中です。
「正準判別分析」なるものもやっていますが、ちょっと目を離すと、「『清純』判別分析」と変換されていて、なんとふしだらな分析と、一人で笑っています。
集中して論文に取り組みたいけれど、日々の生活や講義などに追われ、なかなか…
あ~
発表前に少しPPTを直そうと思って、「シイン」と入力したら、普段使っていないパソコンだから、私仕様に学習していなくて、
変換された文字列は、
「死因」
ふ、不吉な。
私の専門は音韻です。
「子音」です!
朝から,大量のプリントの整理をしています。長年,放置したレジュメの山は,分けるだけでも大変です。
毎回,整理すれば,あとあと楽だとわかっていてもできない…。家事と一緒です^^
さて,ようやく目途がついたので,授業の準備にかかりました。
音声学のレジュメを作っています。ふと,画面を見ると,
「聖堂内で器量を某会して・・・」
ああああ,変換&入力ミス~
子音の説明をしているのに,なんで聖堂が出てくるねん~。その後も,入力ミスしてる~
「声道内で気流を妨害して出す音」
です!
そろそろ疲れたか・・・
予期せぬ変換ミスは面白い・・・。先日,メールを送ろうと思って,読み返したら,
①「毎日,粟田らしく過ごしています・・・」
粟田(あわた)って誰?と一瞬思った。
「慌ただしく(あわただしく)」の間違い。うううん。発音も似ているし,キーボードの位置もDとRは近い^^
②パソコンの操作を忘れないように,書き留めようとして,ブログに書いていると,
「僧さ(そうさ)」
って出てくる。なぜ,お坊さんが~。
③「申す」を歴史的仮名遣い「まうす」で入力したら,
「マウス」って片仮名に変換された。
ぎゃ~。ネズミになってる~。
某シンポジウムで発表することになり,目下,資料作成中です。
「シンポジウム」と入れて,変換すると,PCに何が起こったのか,
「進歩慈雨無」
と出てしまいました。なんと,「進歩」も「慈雨」も「無い」なんて・・・?^^
母に教わったレシピをPCに入力しようとしたら・・・
レシピなんてほとんど入力しないから,予測変換がおかしくて,おもわず笑ってしまった・・・
「お年豚(おとしぶた)」
年をとった豚か・・・。誰のことだか・・・^^。
あ,今気づいた。「落とし蓋(おとしぶた)」をするのを忘れていた。道理で味がしみ込んでいなかったわけだ…。
予測変換とは,かく面白いものか…^^
補足,見ずに,痛める・・・
これ,何を書こうとしたか,わかりますか?^^
母に教わったレシピを入力しようと思って,PCで変換すると,間違える間違える・・・。
いかに料理に関することを,書いていないかということですね。
野菜をホソク切る。「補足」ではなくて,「細く」!
ミズニさらす。「見ずに」ではなくて,「水に」!
透き通るまでイタメル。「痛める」ではなくて,「炒める」!
ああ,うそのような本当の話。私がレシピを書かないせいか,PCの性能のせいか…^^
研究計画書を書かなければならないのに…
こういうときはブログの更新が多くなる私^^
メールを書くとき,最初の一文は大抵,
「いつもお世話になっております」
です。
ふと見ると,
「いつもオセアニア…」
ぷぷっ