日本語おもしろ発見

日々の生活から

「ネット」といえば・・・?

2011-07-19 20:45:52 | 日記
 去年ぐらいから、ドルマンスリーブの服をよく着ています。今日の服は、白いボーダー編みドルマンスリーブプルオーバーに茶色のサブリナパンツでした。それを見た同僚Aさんが、こう言うのです。

 「最近、そういう服をよく着ているね。『ネット』みたいやわ」

 ネット?ネットといえば、「インターネット」、あるいは、テニスコートやバレーコートの中央に張ってある「ネット」しか思い浮かびません。

 その場にいた同僚Bさんが、

 「洗濯『ネット』のことやろ?」

 おいおい~。それはないやろう~。流行りのドルマンスリーブを洗濯ネットって・・・。^^

『広辞苑』第6版
ドルマン‐スリーブ【dolman sleeve】
(トルコのドルマンという外套の袖の意)婦人服の袖の型の一種。袖ぐりが深くゆったりとし、袖口にかけて細くなる。
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「高みの花」???

2011-07-19 20:37:06 | 間違い探し
 台風が近づいていますが、警報は出ず、無事に最後の授業ができました。学校に向かう地下鉄の中でのことです。

 中学生か高校1年生ぐらいの男の子の集団が同じ車両に乗り込んできました。どうやら気になる女の子の話をしているようです。

 聞くともなしに聞いていると、

 「あいつ、かわいいから、おれには『高みの花』やな」

 気持ちはわかる!『広辞苑』第6版によると、「高みの見物」は①、「高嶺(たかね)の花」は②の意味です。

 ①高い所から下の騒ぎなどを見物すること。転じて、直接関係のない気楽な立場で、事の成りゆきを傍観すること。

 ②ただ見ているばかりで、手に取ることの出来ないもののたとえ。

 意味も似通っている部分があります。「高みの花」^^混ざるよね~♪
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写真を撮ります!

2011-07-18 21:32:29 | 留学生のスピーチ'11
 帰国のときが近づいてきたので、たくさん写真を撮って帰りたいと思います。いい思い出になりますから・・・。
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7月の週末は5回!

2011-07-18 21:30:27 | 留学生のスピーチ'11
 一か月に週末が5回あるのは大変珍しいんです。
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顔文字の紹介

2011-07-18 21:28:29 | 留学生のスピーチ'11
 顔文字は奥が深くてとても面白いです。^^ でも難しいですね。orz
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『四畳半神話体系』の紹介

2011-07-18 21:22:36 | 留学生のスピーチ'11
 森見 登美彦の小説『四畳半神話体系』を紹介してくれました。京都に来てみたいと思ったきっかけになったそうです。『夜は短し歩けよ乙女』の作者ですね。
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心斎橋でショッピング

2011-07-18 21:18:20 | 留学生のスピーチ'11
 友達と一緒に買い物に行きました。友達はたくさん買っていました。
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私、痩せましたか?

2011-07-18 21:14:55 | 留学生のスピーチ'11
 部屋には鏡もないし、体重計もないし、痩せたかどうかわかりませんが・・・
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ストラウス・カーンについて

2011-07-18 21:12:54 | 留学生のスピーチ'11
 スキャンダルとなったことを詳しく話してくれました。
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「海がきこえる」の作者

2011-07-16 15:02:39 | 日記
 昨日,テレビをつけていると,スタジオジブリの「海がきこえる」が放送されていました。この作品,氷室冴子原作だったのですね。知りませんでした。
 
 私は,子どものときから国語が大好きで,今も深くかかわっていますが,決して小説を読むのが好きというわけではありません。高校では古典が好きで,今は,言葉のほうに興味があります。

 それで,特に好きな作家がいるわけではないのですが,中学生のころ,氷室冴子さんの小説はなぜだかとても好きでした。小説というより,もっと軽い文章でしたけれど・・・。「なんて素敵にジャパネスク」は全シリーズ読みました。「ざ・ちぇんじ」も好きでしたね。今から思えば,古典をマンガ風に文章化した読み物でしょうか。ライトノベルのはしりですね。

 今,初めて知りましたが,2008年に亡くなられていたのですね。私の青い時代,夢中になって読んだ氷室氏の作品・・・。何十年かぶりに思い出しました。とても懐かしいです。
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