背中が上を向いているもの、空では飛行機以外、海では潜水艦以外・・・
机の後ろにペンを落としてしまいました。幸い,図体はでかいので,手を伸ばせば,なんとか取ることはできる。
硬い体を伸ばして,なんとかペンを取ることはできましたが・・・。
体を元に戻すことができない・・・・。誰か,引っ張って・・・。
硬い体を伸ばして,なんとかペンを取ることはできましたが・・・。
体を元に戻すことができない・・・・。誰か,引っ張って・・・。
うちの母は面白い・・・。
久しぶりに手紙を書いたのだけれども,「必死」でがんばったと書きたかったところを「必至」と書いてしまったとかで,間違えた~とひたすら悔やんでいました。そこまではいいのですが,
「『必死(ひっし)』って,科目とかに使う言葉やろ?」
母,それをいうなら,「必須(ひっす)」,あるいは「必修(ひっしゅう)」科目です・・・。
確かに,単位をとるために,「必死(ひっし)」になりますが・・・。
久しぶりに手紙を書いたのだけれども,「必死」でがんばったと書きたかったところを「必至」と書いてしまったとかで,間違えた~とひたすら悔やんでいました。そこまではいいのですが,
「『必死(ひっし)』って,科目とかに使う言葉やろ?」
母,それをいうなら,「必須(ひっす)」,あるいは「必修(ひっしゅう)」科目です・・・。
確かに,単位をとるために,「必死(ひっし)」になりますが・・・。
要旨
日本語の名詞の中に数多く存在する動詞の連用形から成る転成名詞を、朝日新聞社「天声人語」・読売新聞社「編集後記」を対象として、「単一の動詞から成るもの」「複数の動詞から成るもの」「他の要素+連用形から成るもの」に分類し、さらに語末がイ段で終わるものとエ段で終わるものにも分類し、結果を比較した。
結果として、「単一の動詞から成るもの」は同じ語が何回も登場することが多いが、「複数の動詞から成るもの」は同じ語が何回も登場することはほとんどなく、動詞を組み合わせることによってさまざまな転成名詞がつくられることがわかった。さらに、「複数の動詞から成るもの」は他のタイプに比べるとエ段で終わる転成名詞の割合が高かった。また、今回は2011年10月の記事と1991年10月の記事の比較をおこなったが、20年間では大きな違いは見られなかった。
日本語の名詞の中に数多く存在する動詞の連用形から成る転成名詞を、朝日新聞社「天声人語」・読売新聞社「編集後記」を対象として、「単一の動詞から成るもの」「複数の動詞から成るもの」「他の要素+連用形から成るもの」に分類し、さらに語末がイ段で終わるものとエ段で終わるものにも分類し、結果を比較した。
結果として、「単一の動詞から成るもの」は同じ語が何回も登場することが多いが、「複数の動詞から成るもの」は同じ語が何回も登場することはほとんどなく、動詞を組み合わせることによってさまざまな転成名詞がつくられることがわかった。さらに、「複数の動詞から成るもの」は他のタイプに比べるとエ段で終わる転成名詞の割合が高かった。また、今回は2011年10月の記事と1991年10月の記事の比較をおこなったが、20年間では大きな違いは見られなかった。
要旨
本稿は『源氏物語』と『枕草子』の植物に関する語彙をカウントし、紫式部と清少納言の使用頻度の高いものを取り上げた。主に広川勝美『源氏物語の植物』などを用いて考察した。そして、両作者の植物に関する趣味、嗜好の違いなどを調査した。調査結果は、『源氏物語』は植物を人物や内容と合わせて効果的に使用して演出しているのに対し、『枕草子』は衣服の色に関する植物が大半であった。中でも紫に関する色が多かった。紫式部の思慮深い性格、清少納言の好奇心旺盛さが感じられる。
本稿は『源氏物語』と『枕草子』の植物に関する語彙をカウントし、紫式部と清少納言の使用頻度の高いものを取り上げた。主に広川勝美『源氏物語の植物』などを用いて考察した。そして、両作者の植物に関する趣味、嗜好の違いなどを調査した。調査結果は、『源氏物語』は植物を人物や内容と合わせて効果的に使用して演出しているのに対し、『枕草子』は衣服の色に関する植物が大半であった。中でも紫に関する色が多かった。紫式部の思慮深い性格、清少納言の好奇心旺盛さが感じられる。
けがした・・・。
授業中,私がひざを机の角にぶつけたのに気づいた人はいますか?
帰って,見てみたら・・・
すりむいている・・・。
教室でもケガするんですね。危ない危ない・・・
授業中,私がひざを机の角にぶつけたのに気づいた人はいますか?
帰って,見てみたら・・・
すりむいている・・・。
教室でもケガするんですね。危ない危ない・・・