先生方とちょっとお出かけをしたときのことです。
レンタカーを借りて,走っていると,前の車のナンバープレートが「8080」でした。
運転をしていた先生が,その先生の教え子にあたる私の友人(助手席に座っていた)に問いかけました。
「○○さん,前の車のナンバープレートを読むとどうなりますか?」
友人は答えました。
「晴れ晴れ(はればれ)です」
すると,先生はこうおっしゃいました。
「やれやれ」
わっはっは。私の友人は,学生時代,先生を悩ませていたのでしょうか^^
先生方とちょっとお出かけをしたときのことです。
レンタカーを借りて,走っていると,前の車のナンバープレートが「8080」でした。
運転をしていた先生が,その先生の教え子にあたる私の友人(助手席に座っていた)に問いかけました。
「○○さん,前の車のナンバープレートを読むとどうなりますか?」
友人は答えました。
「晴れ晴れ(はればれ)です」
すると,先生はこうおっしゃいました。
「やれやれ」
わっはっは。私の友人は,学生時代,先生を悩ませていたのでしょうか^^
みなさん、「おだれ庇(びさし)」ってご存知ですか。
「尾垂れ庇」と表記し、京町家の1階によく見られる表の庇のことだそうです。
のれんなどをかける幕掛けが付いた庇です。
『朝日新聞』夕刊(2015年2月20日金曜日付)に載っていた記事で、この庇のことを知ったのですが、その記事には、
「おだれ庇・平格子よみがえる」
とあったんです。
知らない言葉だったので、一瞬、
「庇(ひさし)」と「屁(へ)」を間違えてしまいました。だって、「たれる」と「屁(へ)」って結びつきやすいじゃないですか。(誰に同意を求めているのだろう^^)
す、すみません。お下品でした…。
「戀」は「恋」の旧字体です。
「戀」は画数が多くて、覚えるのが大変ですね。
大学のころ、ある先生が、「戀」の覚え方をこう言っていました。
「愛しい愛しいと言う心」
「いとしい(糸)』「『いとしい(糸)』と『いう(言)』『こころ(心)』
→糸+言+糸+心=戀
おお、すばらしい。
先日、ある韓国ドラマ(「剣と花」)を見ていると、王女がある男性にこのように言いました。(字幕より)
「心の中の言葉が糸にしばられて、伝えられない字は?」
すると、数日後、男性は壁(?)に次のような文字を残すのです。
「戀」
おしゃれな告白ですな~。
あ、いや、告白の話ではなく、「戀」の字一つでも、いろいろな表現ができて、面白いなあと思ったのです。
そういえば、わたくし、昔、好きな人に「小石」を渡して、「こいしい(好きです!)」という気持ちが伝わるかなと思ったことがあります。
おっほっほ。ダジャレですね。渡すのが小石だともらったほうもうれしくないし、なんのことかさっぱりわからないでしょう。しかも、全く、おしゃれでないですね。
もちろん、実行には移しませんでしたけど^^
店員さんのきびきびと働く姿が大好きだ。
あの無駄のない動きは自分には到底できそうもない。
今日、あるスーパーで買い物をしてレジに並んだ。
店員さんは、きびきびと品物のバーコードを読み取っている・・・?
ん?
きびきびと動いているが、ちょっと様子がおかしい。
品物をカゴからカゴへ移すときに、3回、体が動いているのだ。
余分な動きが入っているようだが、レジはスムースに済んだ。
とても不思議な動きのように見えたのは、私だけなのだろうか…。
さきほど、テレビを見ていたら、こんな話が聞こえてきた。
「○○さんの舞台を見させていただいて、大爆笑させていただいた」(女優談)
おおおお。
舞台を見るのはともかく、笑うのにも誰かの許可がいるのか!
共演させていただいた、試合に出させていただいた、などなど、最近はもう聞きなれてきたけれど、さすがに「笑わせていただいた」はちょっと、気になる。
人前で丁寧に話すには、泣くにも笑うにも怒るのにも「~(さ)せていただく」を使うのが一般的になるときが、近いうちに来るのかもしれない。
妹が一生懸命、何かの話をしているのだけれど、「インターチェンジ」と「サービスエリア」を間違えているようで、内容が全く頭に入ってこない^^・・・。
インターチェンジは、複数の道路が交差しているところだから、そこで、車を停めたり、休憩したりはできないなあ^^
いつ、言おうかな^^
確かに、どちらも車に関係するし、どちらも高速道路でよく見かける語だから、間違える気持ちはわからなくもない。
でも、「インターチェンジ」と「サービスエリア」は音韻的にはあまり関係がなさそうだな。4拍+3拍の語で、前の語に引き音節があるぐらい?ううん、遠いなあ。
古典の中には、男性同士の恋愛話のように読める場面があります。
先日、お隣の先生に、
「これは、本当は『BL』を描いたものかもしれませんね」
というと、
「『BL』って何ですか」
とおっしゃったので、
「ボーイズラブのことです」
という話をしました
さて、翌日、お隣の先生は別の先生におっしゃいました。
「こういう話を『BF』と言うらしいですよ」
せ、先生、BFは「ボーイフレンド」です^^
小学校で習った英語を披露したい姪っ子^^
自分が覚えたカタカナ発音の英語で、将来の夢について話してくれました。
「アイ ウォントゥー ビー ア ナースリー ティーチャー!!!」
(↑これ、書いてみたら、面白いです。カタカナが読める英語圏の方がこれを発音してみて、何を意味するかわかるか、ちょっと知りたい^^)
どうやら、保育士になりたいようです。
すると、その場にいた○○が言うには、
「え?聞こえへんかった。何?サニタリー・ティーチャー???」
わっはっは。一体、何を教える先生だろう^^
久しぶりに実家に帰りました。
母や妹、その子供たちに会って、いろいろな話をするのは本当に楽しいです。(なんせ、ブログネタの宝庫?^^)
今、子どもたちの間では、「壁ドン」ごっこが流行っているそうです。
「壁ドン」とは、壁に背を向けた女の子にむかって、男の子が壁に「ドン」と手をついて、「好きだ」とかなんとか言うことらしいんですが、これを女の子同士でやって、盛り上がっているようです。
床だったら、「床ドン」、何もなかったから、風に手をつくということで、「風ドン」だそうです。
そして、さらに、そこから発展して、「アゴクイ」をするらしいのですが、最初聞いたとき、
「顎(あご)喰い(くい)」かと思いました。顎に食らいついてどうするのかと。
実演を見ていると、壁についた手とは別の手で、相手の子の顎(あご)をクイっと持ち上げています。
ああ、そういうことね。「名詞+オノマトペ」なのね。
「壁ド~ン」(休止)
「から~の」(休止)
「アゴくい~」
面白い日本語です。
要旨
「敷居が高い」という言葉は本来「不義理、不面目なことがあって行きにくい、会いにくい」という意味であったが、現代では「相手が優れていて気後れする」「難度が高い」「縁遠くて近づきにくい」「格が違って関係を結びにくい」などの意味で持ちいられることがある。またこのような意味変化は1970年代から起こり始めたと思われる。