買おうかなあとじっと見ていると、
「おてて、パーしてください」
と若いお兄さんの優しい声が!
思わず、言われた通りに手のひらを開けてしまいました。すると、わらび餅が手のひらに!!
なんと、商売上手なお兄さん!
おばさん、ひさしぶりにドキッとしました。この年で、おててって。ワハハ
母はサスペンスが大好きです。サスペンスを見ては,ドラマに出てきた場所に行きたい,あれが欲しい,あれが食べたいと言っています。
先日も,「風極の岬」を見ていたようです。夫の浮気を知るきっかけとなったのが,携帯電話についていた「根付け」だったそうです。浮気相手も同じものを持っていたとか。
それがかわいかったので,欲しい,買いに行きたいと言っているのですが,自分でも「根付け」という言葉が気に入らなかったらしく,
「もっと,かっこええ言葉があったな。ス,ス,ストライプ。そうそう,ストライプ」
その後は,ず~っと,「ストライプ」で話していました。
母上,ストライプは,縞模様です。携帯につけるのは,「ストラップ」です。
無理して,外来語を使おうとしないで,「根付け」を使ったほうがよいのでは~^^¥
先日,道を歩いていたときのことです。後ろから,警備員さんの
「ちょっと~,すみません~」
と呼び止める声がしました。そのとき,道路を歩いていたのは,ベビーカーを押した女性,中年の私,若いサラリーマン(男性)でした。
当然,全員,振り向きました。
警備員さんが呼び止めたかったのは,ベビーカーを押した女性でした。何かを落としたのに気づいて呼び止めたようです。
呼び方って難しいですね。「すみません」は問題なく使えますが,誰のことを呼んでいるのか,わかりません。この場合,「お母さん」だったら,私とサラリーマンは振り返らなかったでしょう。
でも,「お母さん」や「お兄さん」「おじさん」「おばあさん」などの親族呼称で呼ばれることを嫌う人も多いです。あなたのお母さんじゃないと思ってしまうんですね。
確かに,私も「おばさん」って言われたら,嫌だし,多分,振り返らないと思うから,この場合もやはり,「お母さん」じゃなく,「すみません」が正解なのでしょうね^^。
妹に,お正月は帰ってくるのかと聞かれました。
特に予定はないけど,どうしようかな~と言うと,
「馬刺しを買っておくから,帰ってきて」
えええ~~?馬刺し~???
馬刺しはそんなに好きではないし,馬刺しを食べるために帰ろうとは思わないなぁと思っていると,
「ビール(利き一番しぼりセット)もあるから^^」
おお,それでは帰ろう!
妹は馬刺しが好物のようで,この前,京都に来たときは,夜中12時を過ぎているというのに,居酒屋で馬刺しを注文して,一人で食べていました。
なんと元気な^^
私とは「馬力」が違います^^ 文字通り^^
ちなみに,妹が私に帰郷を促すのは,「お年玉」が一番の理由です。はいはい,子どもたちの楽しみはそれですからね^^
土曜日の朝,仕事がないときは,「旅サラダ」をよく見ます。
キューバを訪れたリポーターは,イルカと触れ合う機会を得,触ったり,抱きついたり,一緒に泳いだりして楽しんでいます。
それを見た,某キャスターが一言,
「わぁ,『トリトン』みたい~」
手塚治虫の「海のトリトン」ですね。わぉ!同世代!
Go Go トリト~ン,Go Go トリト~ン,Go Go Go Go Go トリト~ン!
そういえば,私,昔,和歌山の太地でイルカに餌をあげたことがあります。
近くで見ると,思ったより迫力があって,口も大きく,思いのほか,びびってしまいました。
旅サラダのリポーターは,体の上にイルカが乗っかかっても(乗りかかっても),動じていなかったのですごいなと思いました。
先日,某音楽番組を見ていたら,「ロマンスの神様」が流れてきました。
お,懐かしい~
「勇気と愛が世界を『す・く・う』…」
滑舌があまりにもよかったためか,疲れているのか,
私には,
「勇気と愛が世界を『救う』…」
ではなく,
「勇気と愛が世界を『巣食う』…」
と聞こえたのでした。土曜日はゆっくり過ごしました。
そうそう,広瀬香美って,大沢たかおと夫婦だったんですよね。
来年4月から,京都のある大学で授業を担当することになりました。これまで,何かとお世話になっていた大学ですが,授業を担当するのは初めてなので,ちょっと緊張しています。
メールを打っていて,ふと見ると,
「李鬱名鑑」
とあります。おっと,タイプミスをしてしまったようです。
画数が多い漢字が並びました。タイプミス,誤変換は,こちらの予想を超えるので,面白いです。