今年度から,担当している語彙の授業で,和語,漢語,外来語,混種語を扱っています。同じ内容を指す語でも,語種が変わるとイメージが変わります。
さっき,お昼ご飯を食べたあと,いつもお世話になっている助手の先生が,
「今日は,『歯のクリーニング』に行くから早めに帰ります」
と言っていました。なるほど,「歯のクリーニング」。一瞬,ホワイトニング?と思いましたが,おそらく,私が行っていた姫路の歯医者さんが使っていた「歯のお掃除」と同じ意味です。
「掃除」 → 漢語
「お掃除」…「お(和語)」+「掃除(漢語)」 → 混種語
「クリーニング」 → 外来語
やはり,外来語はおしゃれな感じがするなとか,和語だと「きれいにする」「(歯石を)取り除く」?かなと考えていたら,研究室に着きました。
さっき,お昼ご飯を食べたあと,いつもお世話になっている助手の先生が,
「今日は,『歯のクリーニング』に行くから早めに帰ります」
と言っていました。なるほど,「歯のクリーニング」。一瞬,ホワイトニング?と思いましたが,おそらく,私が行っていた姫路の歯医者さんが使っていた「歯のお掃除」と同じ意味です。
「掃除」 → 漢語
「お掃除」…「お(和語)」+「掃除(漢語)」 → 混種語
「クリーニング」 → 外来語
やはり,外来語はおしゃれな感じがするなとか,和語だと「きれいにする」「(歯石を)取り除く」?かなと考えていたら,研究室に着きました。
そうですか,部屋の掃除みたいですか(笑)
やはり姫路は田舎なのでしょうか。「歯のお掃除」でした。わはは~
「歯のお掃除」はむしろ私には面白い言い方だと思います。