近所の郵便局にもようやく硬貨も扱うATMが入りました。そのATMには、このような案内がありました。
「一度に硬貨をたくさん入れられると詰まります。窓口にお申し付けください」
この「入れられる」は尊敬?受身?
一瞬、迷惑の受身かなと思って、ドキッとしましたが、硬貨を入れる主体はお客様で、詰まるものは機械でしょうから、この「られる」は尊敬のようです。
「お客様が一度に硬貨をたくさんお入れになると、機械が詰まります。硬貨が多い場合は、窓口までお越しください」というのが伝えたいことのようです。しかし、
「いっぺんに硬貨をたくさん入れられたら機械が詰まって困るからやめてくれ」というように受身で解釈することも可能な文ですね。本当に言いたいのは、こちらのほうなんでしょうね^^
「一度に硬貨をたくさん入れられると詰まります。窓口にお申し付けください」
この「入れられる」は尊敬?受身?
一瞬、迷惑の受身かなと思って、ドキッとしましたが、硬貨を入れる主体はお客様で、詰まるものは機械でしょうから、この「られる」は尊敬のようです。
「お客様が一度に硬貨をたくさんお入れになると、機械が詰まります。硬貨が多い場合は、窓口までお越しください」というのが伝えたいことのようです。しかし、
「いっぺんに硬貨をたくさん入れられたら機械が詰まって困るからやめてくれ」というように受身で解釈することも可能な文ですね。本当に言いたいのは、こちらのほうなんでしょうね^^