アイリス日記

痛みのない快適な生活ができるように、ブログを通じてサポートしていきます。

送球イップス2

2016年02月08日 | 健康・病気
    

    まだまだ寒い日が続いております



    プロ野球もキャンプインしましたね



    アマチュアも、そろそろ本格的に野球を楽しむ



    季節になってきました。



    野球肩経験者が最も恐れるのが、送球イップスです



    全力投球はできるのに、加減して投げることが難しい症状です。


    
    全力投球と加減して投げることの違いは何でしょう?



    肩を痛めたことのある人は、反射的にボールを放す瞬間に



    痛みを感じていたため、リリースで加減してしまいます



    ここでソフトバンクの松田選手のスイングが参考になります。



    



    松田選手は右手と左手の間を開けてスイングします。



    こうすることによって、ヘッドを返しやすくなります



    この原理は送球にもあてはまります。





    送球イップスを治すには、リリースからフォロースルーにかけて



    だけを早く振る意識でスローイングしてみてください




    野球肩経験者は、無意識で腕を思いっきり振ることを恐れています。



    テイクバックや肩の位置、肘の出し方、スナップ等すべて忘れて



    バッティングでいう当たってから引っ張る動作、フォロースルー



    だけに集中して投げてみてください。



    きっといい球が投げられます



    アイリス整骨院

    03-3826-6020

    http://www.iris-chiro.sakura.ne.jp/



    



    

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