【武田邦彦】エコカーのとんでもない真実!これを知ってもあなたはエコカーを買いますか?
主(神)は彼の前を通り過ぎて宣言された。「主、主、憐れみ深く恵みに富む神、忍耐強く、慈しみとまことに満ち、
幾千代にも及ぶ慈しみを守り、罪と背きと過ちを赦す。しかし罰すべき者を罰せずにはおかず、父祖の罪を、子、孫に三代、四代までも問う者」。
聖書(出エジプト記 34:6、7)
主(神)は彼の前を過ぎて宣べられた。
「主、主、あわれみあり、恵みあり、怒ることおそく、いつくしみと、まこととの豊かなる神、
いつくしみを千代までも施し、悪と、とがと、罪とをゆるす者、しかし、罰すべき者をば決してゆるさず、父の罪を子に報い、子の子に報いて、三、四代におよぼす者」。
(出エジプト記 34:6、7)
そして神は彼の顔の前を過ぎ行きつつ、こう宣明された。
「主(ヤハウェ、エホバ)、主(ヤハウェ、エホバ)憐れみと慈しみに富み、怒ることに遅く、愛ある親切と真実とに満ちる神、 愛ある親切を幾千代までも保ち、とがと違犯と罪とを赦す者。
しかし、処罰を免れさせることは決してせず、父のとがに対する処罰を子や孫にもたらして、三代、四代に及ぼす」。
(出エジプト記 34:6、7)
神を信じる科学者たち Ⅶ 証拠を吟味する
使徒パウロは,感動して次のように書きました。
「神の見えない特質,すなわち,そのとこしえの力と神性とは,造られた物を通して認められるので,世界の創造以来明らかに見えています」。
(ローマ 1:20)
これまで幾千年もの間,聡明な人々は,神が存在する証拠を自然界に見いだしてきました。
すでに見たように,科学はこの面で有用な手段となります。宇宙の複雑さや整然たる秩序について知れば知るほど,そのすべてを設計した方に対する畏敬の念は深まります。
見方を広げてそうした証拠を受け入れ,それが十分に説得力のあるものであることを知った自然科学者もいます。そのような人たちは,科学が神を見いだすのに役立ったと述べることでしょう。
一方,どれほど証拠があっても納得しようとしない科学者もいるようです。あなたはどうでしょうか。
もしこの点に関する証拠を吟味してみたいと思われるなら,ぜひともそうされるようにお勧めします。
「あなたのことを気づかう創造者がおられますか」という本は,重要な疑問に対する答えを見つける助けとなるように意図されたものです。
加えてその本は,神の存在を示す二つ目の証拠を吟味する上でも役立つでしょう。その証拠とは,聖書です。
聖書は,超人間的な理知による霊感のもとに記されたことを示す,たくさんの証拠を収めています。
例えば,数多くの預言,つまり事前に記された歴史があります。その中には,現代の世界のありさまを的確に描写しているものもあります。
『イエスがオリーブ山の上で座っていると,弟子たちが自分たちだけで近づいてきて,言った。「教えてください。そのようなことはいつあるのでしょうか。あなたの臨在と体制の終結のしるしは
何ですか」』。
(マタイ 24:3)
「あなたたちは戦争の音や戦争の知らせを聞きます。動揺しないようにしなさい。これらのことは必ず起きますが,終わりはまだなのです。国民は国民に,王国は王国に敵対して立ち上がり,
あちらこちらで食糧不足や地震があります」。
(マタイ 24: 6,7)
『それからイエスは言った。「国民は国民に,王国は王国に敵対して立ち上がります。大きな地震があり,あちらこちらで食糧不足や流行病(疫病)があります。また,恐ろしい光景や天からの大きなしるしがあります』。
(ルカ 21:10,11)
「このことを知っておきなさい。終わりの時代は困難で危機的な時になります。人々は自分を愛し,お金を愛し,自慢ばかりし,傲慢で,神や人を冒瀆し,親に従わず,感謝せず,
不忠実になります。 自然な愛情を持たず,全く人に同意しようとせず,中傷し,自制心がなく,乱暴で,善いことを愛しません。人を裏切り,強情で,思い上がり,神ではなく快楽を愛し,
信心深く見えても実際には神を敬っていません。こういう人たちから離れなさい」。
(テモテ第二 3:1~5)
人間には将来を確実に予告することなどできません。神以外のだれにそのようなことができるでしょうか。
聖書は,神が存在するかどうかの問いに答えるのを助けるだけではありません。
神の固有の名を教え,神のご性格について述べ,これまで神が人類にどのように関心を払ってこられたかを伝えています。
神が人間のためにこれから何を行なわれるかということさえ明らかにしています。こうした分野すべてに関して,科学は答えを見いだす助けにはならないでしょう。
実際,人間の科学は,わたしたちの生活に永続的な希望をもたらしません。道徳観や健全な価値観を築き上げるわけでもありません。
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