Let it beはご存知ビートルズのヒット曲だけれど
そのビ-トルズもリンゴとポールを残すだけになった・・・だから彼等の音を聞くことは
事実上不可能なんだけれど、なんとデビュー当時の彼等が使っていた同じ楽器を使い
又演奏もそのままに再現をし そしてステージ上の会話も当時の言葉を再現をし
髪型までそっくりに似させてビートルズ デビュー当時のステージを見せてくれるバンド
が現れた・・・それがLet iti be と言うバンドなのです
栄の芸術劇場だったけれどちょうどいい広さだね・・・・単なるそっくりさんっぽくやるのかな
と思ってたらコンサートの再現シーンを6つほどに分け 最初はドイツのライブハウスでの
シーンから最後は映画Let it beの屋上での演奏まで 夫々衣装や髪型も変え聞かしてくれた
最初音を聴いた時は これがあの当時の音だったのか・・・とジーンと来ましたねえ
まあポール達も認めているバンドで 本物ではないけれど 此処まで徹底していると
それなりに本物と同じような感動をもらえたバンドだったねえ。
崎元
崎元
新たな疑問ができたので、教えてください。
昨夜習ったC6についての質問です。
1.C6はCコードの上に長6度(鍵盤10個分)をのせた音。
2.C7の場合 本来CMm7で前の「M」と後ろの「m」を省略して
C7と表示。
3.この考えからするとC6とはCMM6なので前の「M」は省略するが
後ろの「M」は残して本来CM6と表現するところだと思うのですが。
4.CM6=C6と考えるのでしょうか?
そうね Cコードに7度を足すと ご承知のように長7度と短7度の2種類
つまりCM7とC7ですよね・・・それに対し6は長6度の1種類しかないんですよ
7度と違って短6度は足せないんですよ
なぜか?
C6はド ミ ソ ラ ですが
もし短6度を使うとすれば ド ミ ソ ソ♯(ラ♭)になってしまいます
そう5度と半音差でぶつかるんですよ
だから音が濁るので短6度は使えない・・・よって2種類使える7度とは違い
6度は長6度しか使えないので X6コードと言えば わざわざM6と書かなくても
分かるのではないか?・・・と言うのが石川流解釈です。
ではぶつかる5度のソを省いて短6度を足す ド ミ ラ♭
にしたらどうか?・・・・うーんこれは ド ミ ソ♯と一緒の事ですよね
そうですこれは 短6度ではなく 増5度として考え
Caug(オギュメント) 或いはC+5 のコードとなります
ではでは 本当に短6度はコードに足されることはないのか?
・・・答えは 足すことはあります
しかしそれは1オクターブ上の♭13thのテンションとしてです
G7♭13なんてのは 私もいつも使っています
それから因みにFm6等のコードは Fコードに短6度が足されたのではなく
Fmコードに長6度たされたものです・・・まとめますが6度はテンションを除き
長6度しか足す事が難しいので、M6等のようにM表記はしないのだと思います。
崎元
わかりました。ありがとうございました。
昔トライデントでお世話になりました。
その節はご指導ありがとうございました。
偶然石川先生のブログ発見したので書き込み
させていただきました。
もう10年以上前なので覚えてらっしゃらないかも
しれませんが;;
その後 何をやってんだ 今?
やすもと達のクラス 個性的な連中が多かったけれど
音楽を続けている者が 少なく残念だ
家庭を持ち 又20代から30代に時が流れたとしても
その時代や世代だからこそ やってゆける音楽はあると思うよ
一度近況 教えてくれ・・・・。
因みに下記は私のHPで 残念ながらいまのところ PC onlyだが
暇な時にでも見てくれたらうれしい・・。
http://www8.ocn.ne.jp/~i-syatyu/
あれから色々ありましたが、今では結婚して
子供が今年小学校に入学するまでになりました。
月日が経つのは早いといいますか、音楽を再開
しようと思うばかりでなかなか・・・・・・
10代20代当時の「音楽やって女にモテたい」という
パワーは偉大ですね(笑)
先生のHPと動画を拝見、拝聴させて頂きました。
相変わらずの「泣き」のギターが心に染み渡ります!
格好いいギター演奏聴くと、何歳になってもギター
やりたくなりますね。
書きたい事は沢山あるのですが、書ききれませんので
本日はこれで失礼させて頂きます。
音楽を再開させるにはきっかけとエネルギーが必要になる
今回の事をきっかけに音楽再開したら
子供が小学校に通うようになった事と
石川のブログにコメントした事をきっかけでよいのでは?
時間経過して段々 自分の中の音楽に対する感覚と情熱が
〔鈍感〕にならない内に再開したほうがいいと思うよ・・・
近々に一般論としての〔音楽の再開〕についてのブログも書く予定
何かあれば気軽にコメントしてくれ・・・。
先生の仰るとおりで、なかなかきっかけが
なかったんですが、こちらのブログに辿り着いて
スイッチが入ったように思えます。
まずは楽器屋へ行ってみます!
これからもブログ等お邪魔させていただきますので
よろしくお願いします。
記事楽しみにしております!