イコライザーはご承知のようにエフェクターの1種ですよねえ
ところがこのイコライザーは操作 つまり扱い方がちょっと難しいのです。
ではそもそもそのEQの意味は一体何なの・・・?って事だけれど
2+3=5ですよね・・・いやいや別に
算数の話がしたいわけじゃないですよ
この=がイコライザーの語源なんですよ
つまり等しくするって事ですよね・・・イコライザーは等しくする機器です
英語だとこんなんです・・Equal→Equalizer
うん それは分かったけれど、じゃあ一体何と何を等しくするの?
まあ当然そう来るよねえ・・・そこだよね大事なのは
その答えは、原音と再生音を等しくするって事です
例えばマイクの前で歌って声を録音する場合
歌ってる生声を100%としましょう そして録音して再生した音も
100%のような気がしますが これが100%にはなりません。
どんな録音機器でもシールドやケーブルを使います 平たく言えば
線を使ってマイクと録音機器へと或いはその他の機器の間の接続にも
多くの線を使ってるわけです。
そしてその線の長さが長ければ長いほど抵抗を受け、原音の100%から
どんどん音が劣化してゆくわけです。
例えばコップ一杯の水を長さ10cmの洗車用のホースに傾け流すと
すぐに出てきますが そのホースの長さが10m迄になるとちょろちょろとしか
出てこなくなります・・・これも抵抗を受けるからですよね。
歌った原音100%の音をマイクの線を使って録音機器に録音したので
抵抗で劣化し再生をした時には、例えば93%の音になってたとします・・・
7%もったいないですよね?・・・そこでその失った7%の音を取り戻す為
EQをつかって7%補正するなら 理屈上原音の歌の100%になりますよね?
まあ非常にざっくり書けば
原音100%→線等の抵抗などによって93%になる→再生音は93%・・・そこで
原音100%→線等の抵抗などによって93%になる→EQ補正7%→再生音100%
ってな事でしょうか(数字はあくまで説明の為の数字です)
勿論、音質補正や等しくする事がイコライザーの本来の使い方ではなく 実際では
もっと積極的な意味での音の加工したりよい音の為の音作りするのが現在の使われ方です
上記に書いてあるのは そもそも論と言うことです・・・今日はこれくらいで・・・。
ところがこのイコライザーは操作 つまり扱い方がちょっと難しいのです。
ではそもそもそのEQの意味は一体何なの・・・?って事だけれど
2+3=5ですよね・・・いやいや別に
算数の話がしたいわけじゃないですよ
この=がイコライザーの語源なんですよ
つまり等しくするって事ですよね・・・イコライザーは等しくする機器です
英語だとこんなんです・・Equal→Equalizer
うん それは分かったけれど、じゃあ一体何と何を等しくするの?
まあ当然そう来るよねえ・・・そこだよね大事なのは
その答えは、原音と再生音を等しくするって事です
例えばマイクの前で歌って声を録音する場合
歌ってる生声を100%としましょう そして録音して再生した音も
100%のような気がしますが これが100%にはなりません。
どんな録音機器でもシールドやケーブルを使います 平たく言えば
線を使ってマイクと録音機器へと或いはその他の機器の間の接続にも
多くの線を使ってるわけです。
そしてその線の長さが長ければ長いほど抵抗を受け、原音の100%から
どんどん音が劣化してゆくわけです。
例えばコップ一杯の水を長さ10cmの洗車用のホースに傾け流すと
すぐに出てきますが そのホースの長さが10m迄になるとちょろちょろとしか
出てこなくなります・・・これも抵抗を受けるからですよね。
歌った原音100%の音をマイクの線を使って録音機器に録音したので
抵抗で劣化し再生をした時には、例えば93%の音になってたとします・・・
7%もったいないですよね?・・・そこでその失った7%の音を取り戻す為
EQをつかって7%補正するなら 理屈上原音の歌の100%になりますよね?
まあ非常にざっくり書けば
原音100%→線等の抵抗などによって93%になる→再生音は93%・・・そこで
原音100%→線等の抵抗などによって93%になる→EQ補正7%→再生音100%
ってな事でしょうか(数字はあくまで説明の為の数字です)
勿論、音質補正や等しくする事がイコライザーの本来の使い方ではなく 実際では
もっと積極的な意味での音の加工したりよい音の為の音作りするのが現在の使われ方です
上記に書いてあるのは そもそも論と言うことです・・・今日はこれくらいで・・・。
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