12月4日(金)
爺ちゃんの命日。
本当は故郷に帰って、墓前で手を合わせたい。
今年は断念。
空に向かい手を合わせて合掌。
今日まで生きさせてくれてありがとう。
僕の守護霊は爺ちゃんだ。
予測だけど間違いない。
そんな感じがいつもしてる。
霊感なんて全くないが、それだけは確信持てる。
いつもしてる腕時計は爺ちゃんの形見だ。
止まってた腕時計を修理して使ってる。
この写メは実家の表札。
爺ちゃんの名前だ。
この写メを待ち受けにしてから、色んな事が変わった。
仕事や出逢いが増えた。
びっくりする位。
御先祖様を大事にするって、こういう事なんだと分かった。
そして親との時間が増えた。
爺ちゃんは銭湯の番台だった。
昔ながらの薪をくべて湯を沸かしていた。
咥えタバコしながら薪を割ってる爺ちゃんを、子供心に格好良いと思っていた。
「臣ちゃん、また来たずらか」
今でも耳に残る。
まだ、爺ちゃんの風呂には入れないけど、あと50年もしたら向こうで入らせてもらおう。
その時、沢山の土産話出来る様に、毎日手を抜かず生きていこう。
to be continued…
爺ちゃんの命日。
本当は故郷に帰って、墓前で手を合わせたい。
今年は断念。
空に向かい手を合わせて合掌。
今日まで生きさせてくれてありがとう。
僕の守護霊は爺ちゃんだ。
予測だけど間違いない。
そんな感じがいつもしてる。
霊感なんて全くないが、それだけは確信持てる。
いつもしてる腕時計は爺ちゃんの形見だ。
止まってた腕時計を修理して使ってる。
この写メは実家の表札。
爺ちゃんの名前だ。
この写メを待ち受けにしてから、色んな事が変わった。
仕事や出逢いが増えた。
びっくりする位。
御先祖様を大事にするって、こういう事なんだと分かった。
そして親との時間が増えた。
爺ちゃんは銭湯の番台だった。
昔ながらの薪をくべて湯を沸かしていた。
咥えタバコしながら薪を割ってる爺ちゃんを、子供心に格好良いと思っていた。
「臣ちゃん、また来たずらか」
今でも耳に残る。
まだ、爺ちゃんの風呂には入れないけど、あと50年もしたら向こうで入らせてもらおう。
その時、沢山の土産話出来る様に、毎日手を抜かず生きていこう。
to be continued…