菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

年内最後の本番舞台が終わった

2015年12月28日 | Weblog
12月28日(月)






舞台「薄桜鬼SSL」に続き、今月の本番舞台が昨日終わった。
GENKIプロデュース「トナカイブルース」は脚本のみで関わった。
実質、年内最後の俺脚本本番舞台だ。
それを昼に見届け、昨夜忍たま稽古終わりで、打ち上げに参加した。
脚本のみで参加すると、脚本・演出してる時とはまた違った物を貰える。
もちろん演出家が違う訳だから、当然演出も違う。
俳優の扱い方も違うし、自分なら押すシーンがサラッと流されたり、逆に自分ならサラッと流すシーンが押されたり。

でも1番の違いは、自分の無意識に出会う事。

自分が演出してたら普通にやってしまう事が良い意味で行われなかったり、
自分とは違う解釈で演出されたりする事によって、自分の無意識を拾う事が出来る。
トナカイブルースは6年前に書いた作品。
初演は自分で演出もした。
改めてこの作品は面白いなと、気付かせてくれたし。

今回関わってくれたキャスト・スタッフの皆さんお疲れ様でした。
元喜さんも出演と演出ご苦労様でした。
そして何より師走の忙しい中、足を運んでくれた全てのお客様に感謝。

当日パンフで発表されましたが、来年のGENKIプロデュースには数年振りに脚本・演出で参加します。
新作書き下ろしますんでお楽しみに。


今日も忍術学園へ登校。
まだまだ作り込み作業が続きます。
やればやる程、やる事が増えてる(笑)
その分、qualityもしっかり上がってるしね。


to be continued…
コメント
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