菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

光の如く過ぎていく

2015年12月23日 | Weblog
12月23日(水)




毎日色んな事があるけれど、生きている事に感謝なのだ。
今日が始まる事や、明日が来る事や、来週の来月の来年の予定を立てられる事の幸せさ。
毎日決して上手く行くとは限らない。
寧ろ上手く行かない日の方が多いからこそ、上手く行った時に喜びがあるのだ。
でもその一喜一憂出来る事自体が幸せなんだ。


「当たり前にある物、当たり前に居る人の有り難さをいつも教えてくれる」


とある後輩が俺の芝居を観に来てよく言う。

そうだ。
そうだよね。
それって大事だよね。
人間の根本を書く。
普遍的なテーマを書く。
世界レベルでね。
日本で起こってる事は世界で起こってるし。
劇場で起こってる事は日本でも起こってる。
稽古場で起こってる事は街でも起こってる。
演劇は世の中の写し鏡だから。




空バカの執筆も佳境。
いよいよ仕上げるよ。
大倉旅館編完結話。
今日が山場だ。



さあ忍術学園も盛り上がって来たよ。
昨日から本番用セットの仮組みがされ、より本番に近い状況で稽古が行われている。
昨日は1日掛けて場当たり稽古が出来たんで、今日は微調整をして夜は通し稽古。



今日ももちろん余すとこなく、一生懸命生きよ。


to be continued…
コメント
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