菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

僕が知らない何かを探して

2016年02月12日 | Weblog
2月12日(金)






映画もさることながら、最近演劇もよく観ている。
正しくは観に行こうとしている。
今月は出来るだけ、若いキャストがメインの舞台を観に行こうと。
来月はベテラン方の舞台を観に行こうと。
目的は1つ。
演劇の価値を確かめる為。
若いキャストの舞台は、忍たまや薄桜鬼の演出をやってるのもあって、もっと客観的に彼ら世代のキャストを観たい。
それをお客さんがどう感じているかを知りたい。
そしてその舞台が、世の中に対して何を訴えているかを感じたい。



ベテラン方の舞台は、とにかく吸収したい。
俳優なら俳優の何か。
脚本なら脚本の何か。
演出なら演出の何か。
美術なら美術の何か。
とにかく、自分が持っていない何か、自分の知らない何かを吸収したいのだ。




今日は演劇を教える1日。
僕が知った何かを次世代に伝えていくのも使命なのだ。



to be continued…
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