菅野臣太朗の携帯メール日記

演劇で日本を元気に。そして、健やかに

書いてみないと分からない事ばかり

2016年02月22日 | Weblog
2月22日(月)







どっぷり執筆の日が続いている。
パソコン開いて、書き出して、一瞬で2時間過ぎてるなんてザラ。
気付いたら人が疎らな朝のカフェが、アッと言う間に満席の昼カフェに。
気付いたら満席の昼カフェが、人が疎らな夜カフェに。
1日中、声出しまくって演出する日もあれば、
1日中、声出さずに執筆する日もある。
両方ともワークデイ。
我ながら面白い仕事に就いたなと思う。


昨日は夏のGENKI Produceをしこたま書いた。
全体の約半分位まで進んだはず。
これから書き進めていく中で、どう展開していくか分からんけど。
僕は出たとこ勝負で本を書く。
聞こえ悪いけど、20年以上そういう風に書いて来た。
しっかり人物設定を作って、道筋立てて、プロットをガチっと上げてから執筆する作家さんって偉いと思う。
テーマとジャンル、何となくのイメージと登場人物だけを作って、後は「ヨーイドン!」である。
役が勝手に動き喋り出す…と言ったら格好付けすぎかもしれないがそんな感じだ。
なので朝考えてた事から、夜になると全く想像も付かない展開になっている事が多々ある。
昨日の執筆も然りだ。
自分がどう書き込んで行くかも楽しみなのだ。



さあ今日も書く。
今はただ書くのみ。



to be continued…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする