新!編集人の独り言

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危険な病院(笑)

2007-04-11 13:08:30 | Weblog
かつて、うちの近くにとっても有名な病院がありました。
というのは、この病院、潰れました。

病院が潰れるっていうのも珍しいんですけど、その病院が潰れた時「ああ、やっぱりなぁ」と誰もが納得していました。

昔からある病院で、それこそ当時は「軍医」あがりの先生がやってて「名病院」と言われていた時代もあったんですけどね、のれんに胡坐をかいていたのか、段々患者が減っていったのを覚えてます。

というのも、この院長先生、こともあろうか「アルツハイマー」になっちゃいました。
怖いですよぉ、医者のアルツハイマーは(笑)

それが証拠に「虫垂炎(盲腸)の手術に3時間」もかかり、その理由が「患部がどこにあるのかわからない」というんですよ。

こわいでしょ。

結局他の病院から先生を呼んで事なきを得たんですけど、でもねぇ・・・

こういう噂っていうのは本当にあっ!という間に広がるもので、救急車で搬送される時に患者さんから「あそこだけはやめてください」と息も絶え絶えに訴えられたという話もあるらしい。ま、これは半分デマだとは思うが(笑)

また、救急車がくると先生がメスとコッフェルをチャリンチャリンとあわせながら「お待ちしておりました」と玄関までお迎えに来るという・・これも半分デマだな。

でも半分は本当(笑)

でも、救急隊がくると「おもてなし」はされるそうで、お茶とお茶菓子は用意するそうだ。
救急隊が急いでいようと、強引に引きとめるそうで、救急隊も苦笑いしてたそうだ。(うちの母親談)

この病院、坂にあり、当時金田一ものが流行っていたので「病院坂の首くくりの家」といわれておりました(笑)

ま、この病院は本当に色々ありましてね。
機会があったら書いてみようかなと。


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