新!編集人の独り言

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昨日の事件(その1)

2007-04-01 07:21:13 | Weblog
昨日はカード会社に喧嘩売ってました(笑)

元々自分はイ●ンカードのVISAバージョンを持っていました。
ある日東京駅のキャンペーンでSuicaがジョイントされるのを知り、手続きをしました。

さて、カードが届き、そのカードを見てみると・・・
J.C.Bの3文字・・・・JCBになってるよ、おい。
そんな説明聞いてないし、実際カード更新する時に自分のカード№をわざわざ記入させられたし、それはやばいって。

直ちに電話。
「あの、届いたカードがVISAじゃなくてJCBなんですけど」
「Suicaの場合はJCBになります」
「そんな説明聞いてないですよ。大体そこって一番重要なポイントじゃないですか」
「申し訳ございません」
「じゃあ何?この№変更の手続きを全てやらなきゃいけない訳」
「そうなりますね」
「簡単に言わないでよ」

あまりに事務的なので、こっちはテンションあがりまくり。
これはオペレーターのおねえちゃんに言うと泣いてしまうので、上に出てもらうように。
出てきた上司。明らかに事務的な対応。こりゃあ、おねいちゃんもそうなるわな。
よし、こいつを泣かす。決めた!
「どうすんの?」
「はい、お客様には申し訳ございませんが、№変更の手続きを」
「オレが時間割いてやるのか?」
「それでしたら、いかがでしょうか。前のカードをご使用になれるようにいたしますが」
「何の為に更新したんだよ。Suica使うためだろ?」
「・・・・」
「黙ってないで、何か言えよ」
「そうしましたら、両方のカードを使えるようにしましてですねぇ」
「あのさぁ、つまりTPOに応じて使い分けろっていうの?お客に我慢しろっていってるよね、それは」
「・・・・」
「黙るなってえの」
「申し訳ございません」
「何とかしろよ。」
「では、どのようにすればよろしいでしょうか」

はい、ここで「金よこせ」という言葉を吐いた時点で恐喝罪が適用されます。
「あのさ、俺がここでうかつな事言うと『恐喝罪』になるんだよ。お前、そうやってオレを犯罪者に仕立てるつもりか?」
「い、いえ、そんなつもりは・・・」
明らかに動揺してる。やっぱりそのつもりだ・・・

「じゃあいいよ。オレがこれから費やす時間を返せ」
「えっ」
「買い物に行く予定だった時間を返せといってるんだよ」
「いやあ、時間は無理です」
「じゃあ何か考えろ。それに代わる何かをよ」
「どうすればよいのでしょうか」
「自分で考えろ」
「私どもとしては誠意をもって謝罪するしかないのですが」
「その誠意が見えないんだよ」
「申し訳ございません」
「あのさ、二言目には『申し訳ございません』って言ってるけど、意味わかってる?」
「あ、はい」
「弁解を『申す訳がございません』という意味なんだよ」
「はい」
「じゃあ、その責任をきちんととってもらおっか」
「・・・・」
「黙るな」
「申し訳ございません」
「謝るだけじゃもうすまないよ」
「はい・・・・」
「ほれ」
「申し訳ございません」
電話の向こう、泣きそうになってきた・・・でも許さんもんね。
「わかんねえんだろ、対応が・・・」
「申し訳ごさいません」
「こわれたテープレコーダーじゃねえんだ。心のない謝罪してんじゃねえ」
「いえ、そんな事は」
「じゃあ、対応は」
「・・・」
「黙るな」

もう逃げ道完璧に無くしてます。
結局、こやつギブアップ、上司に助けを仰ぐ事に
「至急連絡をとってそちら様に電話させますので」
「何時にかかって来るんだよ」
「はあ、時間はなんとも・・・」
「お前は客を待たせるのか」
「いえ、そんな事は」
「何時だよ」
「では10分以内でどうでしょう」
「10分か?」
「はい」
「計るからな」
「はい」
「来なかったらどうする」
「いやぁ」
「その時はお前が責任もって対応しろ。ちゃんと答えを出せよ」

ここで一旦電話を切りました。
長いのでこの続きはまた次回。
コメント (1)
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