新!編集人の独り言

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中国料理のコース

2009-06-04 13:44:40 | Weblog
さっきとあるコラムを読んでなるほどなぁと思ったことがありました。
「日本人は中華料理のコースの時最後に必ずチャーハンかやきそばを出す」
「日本人はあんかけ好き」
「日本人はチャーハンを蓮華で食べる」
「日本人は定番のものがコースに入っていないと納得しない」

確かに!

確かに大抵のコースなんかはチャーハンかやきそばですからね。
逆に向こうの人なんかは「おかゆ」とか「万頭」が主食として食べられてます。
万頭の中におかずを詰めて頬張るとうまいんだよね。
おかゆはしつこくないから、お腹を落ち着かせてくれるし。
でも日本人は納得しないですね、そういえば。

これ、結局日本はご飯文化だからでしょうね。
あくまでも主食を食べないと落ち着かないという部分。ごはんもやきそばも「主食」として確立してるので、食べないとなんとなく締まらない。おかゆとか万頭ではなんとなく物足りないというところでしょうか。

後、蓮華でチャーハンを食べるのは日本人だけで、向こうはお箸で上手に食べます。
実際食べづらいと思うんですよ、れんげって。

後、日本人のあんかけ好きっていうのもそうですよねぇ。
多分最初の頃に日本人のなじみが深かった中華料理がそういう代物だったんじゃないでしょうか?
中華丼なんて中国料理じゃないですからね、あれは。
ヘタすりゃあアメリカ料理じゃないかと。
ま、それはいいや。

それと、コースの中に「エビチリが入ってないといやだ」とか「酢豚は食べたい」とか日本人は本当にベタなのがお好きです。
自分なんかはそういうのつまんないから、色々怪しいシリーズ頼みますけどね。
キワモノは食べませんけども。
これもある意味安心感の部分が大きく働いているのでしよう。
『この味ならある程度うまいマズイの判断ができるな』という安心感というか。
まったく未知の物食べされられると、判断のしようがないんですよね。
特に日本人は保守的なので、その傾向は強いですから。

とはいえ、毎回同じもの食べてもつまんないですからね。
たまには冒険してみましょう。

なぁんてね。

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自炊する事

2009-06-04 11:27:32 | Weblog
食事を作る事って意外と気分転換になると同時に頭の体操にもなりますよね。

大体まずいものなんて誰もが食べたくはないですから、何と何を組み合わせたら相性がいいとか、何味にすればいいかとか、今日は詰めたいのがいいのか暖かいのがいいのか、色々頭が回ってるじゃないですか。

次は調理。
材料の切りかたで食感が全く異なるし、火の入れ加減とかでもこれまたガラッと変貌する。
そういうのも頭で計算して料理を作るとこれが結構楽しい。

で、出来あがった料理を食べておいしければ尚うれしいし、誰かに食べてもらって『おいしい』なんざ言われたら至福の喜びですよねぇ。

よく「自分は食べるだけ。台所になんて立たない」って言う人がいるじゃないですか。
勿体無いですよ、正直。
多分料理って女性より男性のほうが向いているような気がする。
というより男性のほうがハマる気がするといったほうが正解かな。
プラモデル作るのと同じ感覚なんですよ、料理って。

だから、マニアツクな人ほど料理やらせたらうまいですね。

ただ、そんな感覚でやられたら「金に糸目をつけない」からカレーライスが云万円になる可能性はありますけどね(笑)
女性はそこらへんまで考えて料理を作ります。

ちなみに料理を作って一番キツイのが「無反応」
これ、つらいんですよ。

まずいならまずいなりのリアクションがほしいし、うまいとかのリアクションが来たらうれしいし。
無反応が一番つらい・・・というか頭にくる。
「自分の作った料理は空気かい!}」って思うわけですよ。

だからね、食べたらちゃんとリアクションしましょう。
いや、マジで。
照れくさいとかじゃなくて。

ま、そんなところです。




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鼠先輩、引退会見

2009-06-04 07:01:27 | Weblog
まあ、仕方ないよねぇ~

鼠先輩、今年限りで芸能界引退へ 「パッと散るのが定め」と意志固く
6月3日17時59分配信 オリコン

 昨年6月に「六本木~GIROPPON~」でメジャーデビューしたばかりの歌手・鼠先輩が3日午後、東京・六本木のホテルで会見を開き、年内で芸能界から引退することを発表した。パンチパーマで「ぽ」を連呼する印象的なサビで一世を風靡したが「私は一発屋。桜のようにパッと咲き、パッと散るのが定めだと思う」と決意を固めた。

今年になってから結成したパンクバンドのライブの模様

 紫色のスーツ姿で会見に臨んだ鼠先輩は「子供の頃から歌手や芸能界で活躍するのが夢で、こうしてなれたが思った以上に厳しく、収入も普通のサラリーマン程度とお金にもならなかった」と引退の要因をあげ「きれいサッパリ引退して足を洗います。人生一度きりですので、これからはハローワークに通い自分が好きで楽しいと思える道にいきたい」とした。

 所属事務所によると、元々“一発屋”というポジションを深く理解していた鼠先輩と今年に入ってから「デビュー1周年(6月)に最後のシングルを発売して、引退発表をしよう」ということで話し合いが持たれていたという。今月17日(水)にはラストシングル「おかね」を発売、さらに21日(日)には東京・渋谷で『さよなら先輩~鼠と愉快な仲間たち~』と題したライブを行う。

 「自分の思っていることをちゃんと伝えたかった」と終始笑い無しで会見を行った鼠先輩。「芸能界は、長く続けることが難しい世界。地方に行けたり子供たちに喜んでもらったり、本当にファンの方には感謝している。でも、妻や子供もいる状況で(低収入は引退の要因として)大きかった」と現実的な本音もチラリ。

 報道陣からは「新人だと当然では?」という厳しい指摘もあったが「名前を変えたりするのを含めて再デビューや復帰はありません」と言い切った。デビュー時から常に“引退”を念頭に入れて活動してきた鼠先輩のラストスパートが今、始まった。

この人の場合「際物」でデビューした訳でしょ??
名前も風体も歌の内容も、奇をてらったようなもんだしね。
芸能界は使い捨てだから、旬がすぎると見向きもしない。
きっとこの人は『次の戦略』を組まなかったんでしょう。

そういった意味では小島よしおはうまくシフトしたよね。
だだすべりキャラが確立し始めているし。

まあ、給料が少ないと言う事が芸能界を引退する理由らしいけど、新人に使う経費って物凄いらしい。だから、売れたらその経費回収がまず先で、そこから本人にお金が行くって感じなんだそうな。
そう考えたら鼠先輩の懐にはそんなに入らないもんね、そりゃあ。

で、引退したらハローワークで職探し
キツイですよ~。
今仕事ないし、顔知られてるからやりづらいし。

夜の仕事に行くとか、事務所の職員になるとかしたほうがいいと思うんだけどねぇ。

どうなんでしょ??

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