非核三原則

これはあくまで個人的な意見。
だからもしかしたら間違っているかもしれないし、それは違うって言う人もいるかもしれない。
でもどんな反論されてもこれは自分の基本の考えだから修正するつもりもないし、反論だって聞く耳持たない。
そういうつもりで読んでください。

今回に関して「イヤなら読まないで」ください。


非核三原則っていうのは核兵器を「持たない、作らない、持ち込ませない」という基本姿勢な訳ですが、昨今これを見直そうという動きがあるらしい。
まあ、アメリカさんの核の傘に雨宿りしていると言う批判もあるんですけど、少なくとも日本は「核兵器」に関してはどんな理由であれ関わってはいけないのではないかと思う。

日本は唯一の被爆国という事だという事。
つまり世界の中で唯一「核兵器の悲惨な状況を訴えることができる国」なんですよ。
他の国が『核兵器を廃絶しよう」と言っても、実際被害を受けていない訳だから、見方によってただの奇麗事でしかない。核兵器によってどれだけの被害が出るのか、そしてどれだけの影響が出るのかという事を声を大にして言う権利があるのは日本だけなんですね。

そりゃあね、中国だ北朝鮮だ核兵器を持って日本の治安はどーなるんだという意見もあると思うし、じゃあアメリカが核を持ち込んでいるという疑惑もあるんだけどさ、でも日本は非核三原則の基本を絶対に崩してはいけないと思うよ

「もう唯一の被爆国だからといって、そんなもの通用しないよ」と言う人もいるだろうけどさ、冷静に考えてごらん。
唯一の被爆国、核兵器の恐ろしさを身をもって体験してしまった国が「核兵器を容認した」って事はさ、これは大変なことだと思うよ。
だって「核兵器の恐ろしさ」より「核兵器の利便性」を重要視している訳だからね。
お互いが核兵器を持つことによって「平均化」が図れると言うやつもいるんだろうけどさ、それって平和でもないし、安全でもない。

自分は平和と安全は違うものだと思っている。
平和っていうのは理想だけど、今の日本は「安全」だと思っている。
日本が核をどういう形であれ容認してしまうと、この安全という形も崩れていくんだと思ってています。

つまりかつて米ソがそうだった「緊張関係」
これをはたしてヨシとするかどうかなんですよね。

少なくとも唯一の被爆国である日本が核を容認するという事がどういう事なのか、もう一度国民全員が考えるべきではないのかなぁと自分は思ったりします。

以上

弱り目にたたり目

あー、ひでぇ目にあいました。
昨日は頭痛が酷くて、実は今もうっすら痛いんですけど、しんどかったですね。

大体こういう時にありがちなのが「頭痛薬がない」って事。
さあ、どうするか。
こういう時は本能に任せるのが一番です。
という事で、かつて色々試した事を思い出しながらやってみました。
最後、気持ち悪くなってきて、リバースしたら少しラクになって寝られるくらいまで痛みが治まった・・・

何か悪いもの食べたかね?
ビールとてんぷらだよなぁ・・・・

ちなみに足の痛みはやっとこちゃんと歩けるレベルまできました。後もう少しってところでこの頭痛だものね。
頭痛薬は常備しておかないとダメだわな、こりゃ。

しかし・・・しんどかった・・・(苦笑