新!編集人の独り言

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乃木坂46の映画を観てきた訳ですが・・・

2015-07-14 14:54:33 | Weblog
うーん、ヲタまっしぐらだ(笑)

という事で、本日はTOHOシネマデーで安く観られるので行ってきました。
まともな金額で観るほどじゃないと思うし、まあ見られればいいかな・・・程度ですね。

で、結論からいうと
「AKBの奴もそうだけど、この手のドキュメンタリーってこういうダークな部分を見せないといけないのかなあ」という事。
いや、全体通してこの作品は「明るさ」がない。
音楽で言えば短調って感じですね。

まあ、それでも最近のAKBドキュメンタリーみたいな「会場で悲壮感漂う修羅場の舞台裏」っていうのは少なかったけど。

多分AKBの一番最初の作品に近いのかなと。
インタビューとかもうまく絡めているし。

ただ、やっぱり尺の問題と、あと映画として成立させる時クローズアップさせるメンバーを絞り込んだ関係で、どうしても主力メンバーにスポットライトが浴びてしまうのは仕方ないところでしょうね。
多分、物語としては選抜から漏れたアンダーメンバーのほうがドラマチックなんだけどね。

ま、これ以上は書かないけど、エンディングは次回に続くって感じで終わってたし、次は別の人間をクローズアップしていくんだなあと。

後、避けては通れない文春問題にもきっちり触れてました。
メンバーの気持ちもかなり突っ込んで聞けたよなと。
別にヘンな擁護をしている訳でもなく、淡々と流しているんだけど、それゆえにヘンなピリピリ感が味わえました。
これで、不倫がどーたら言う人は本質を無視して書いているんだろうと。

なんやかんやで、色々あったのねと。
まあ、ファンにとってはいい作品だと思いますね。

コメント (1)
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