朝っぱらから観た映画(笑)

週末の朝からこんな映画を見てまして(笑)

ご存知でしょうか？

昭和初期に実際に起こった『津山三十人殺し事件』を題材にした作品です。

わかりやすく言うと八つ墓村の『たたりじゃ〜』の部分をガッチリ映像化した作品ですね。

ほら、見覚えあるでしょ？

これ、公開当時無差別殺人の描写がシャレにならないって事で18禁だった記憶があるんだけど、改めてみるとR-15なんだねぇ。

要は村の自慢だった秀才の青年が結核になって軍から返された事で村八分にされ、散々嫌がらせをされた主人公がブチギレて大量殺戮に走るという、いうなれば

『皆死ねばいいのよ〜』状態の作品。

多少脚色はあるけど、実際これに近い事件が現実に起こっているのも凄い話だけど、とにかく前半はエロいシーン乱発、後半はとにかく血しぶき飛び交う殺戮シーンという、考えたらこりゃ劇場公開を今やっても物議を醸すだろうなと。

主演は古尾谷雅人。

この手のちょっとイカれた役をやらせたら天下一品。

で、ヒロインの田中美佐子がメッチャかわいいの。

あと、大場久美子と池波志乃が凄まじい殺され方をします。

年内にあと2回ほどチャンネルNECOでオンエア。

見ておいて損はありません。

「コロナで１０代の女性死亡」、厚労省が誤って発表…委託業者が入力ミス

まあ、ヒューマンエラーだから、これはもう仕方ない話だけどね。

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20201204-567-OYT1T50246

誰にだってミスはあるし、取り返しのつかないミス・・・って訳でもないですから、むしろ10代がコロナで亡くならなかった事をヨシとしないとすべきだと思います。

むしろね・・・

これでマスコミの姿勢がよーくわかりましたね。

物凄くヒステリックに報道したじゃないですか。

「基礎疾患の有無とかは公表されてない」とか

「10代で初の死亡者」とか

そりゃ基礎疾患の有無とかないでしょうよ、誤入力なんだから(笑)

結局、ロクな裏付けもせず報道の名のもとにテキトーな事を書いているというのが露見してしまったいい例ですね。

マスコミからすれば

『嘘の情報流しやがって!絶対あってはならないミスだ』

となるんだろうけど、ヒステリックな書き方で国民を煽ったのはアンタらマスコミだという事、わかってほしいですよね。

別にマスコミ嫌いとかじゃなくて、ちゃんと裏付け取ってから報道しろって話ですよ、こんなもの。

そりゃ国民の関心事であるコロナ関連の事だし、それで誤入力からの誤情報だから、あっちゃならない事ではあるんだけど、そのミスを思い切り拡散したのはマスコミですからね。

アンタらに責める資格なんて本当にないですからね。