でも、やはり茹でちゃうかな(笑)
確かにウインナーをボイルするというのはシャウエッセンがきっかけだったのは間違いないですね。
それまではいわゆる赤いウインナーが主流で、切り込み入れてフライパンで焼くたいうのが一般的でしたね。
で、自分も元ハム屋なので(笑)ソーセージの食べ方は当時のグランシェフから色々学びました。
ボイルして食べるのもそのシェフから教えてもらったんですけど、ボイルする時はグラグラした状態で入れちゃダメなんですよ。
お湯が沸騰したら火を止めて、ウインナーを投入したら蓋をして3分放置！
これで十分なんだそうで、沸騰した状態とか長時間茹でると肉汁が抜けて不味くなります。
因みにレンチンですが、自分もやった事があるんですけど、確かにパリッとはする。
だけど、表皮が茹でに比べるとやはり硬くなるのはやむを得ないですね。
その硬さがいいというのであればレンチンはオススメなんだけど、自分はやはりボイルのほうが好みでしたね。
因みにオールポークのフランクなら、茹で上がった後に、フライパンでバターソテーしてみてください。
これがめっちゃ美味い！
焦げ目がついた香ばしさとバターの風味がプラスされて最高ですぞ！
