「ボジョレ・ヌーボー」到着家飲み需要受け輸入量増

何度も言うけど“ぶどう酒”だからね。

「ボジョレ・ヌーボー」到着　家飲み需要受け輸入量増

秋の風物詩「ボジョレ・ヌーボー」を載せた、2021年最初の航空機が、23日朝に到着した。フランス産ワインの新酒「ボジョレ・ヌーボー」が、羽田空港に到着し、税関職員によ...

「ボジョレ・ヌーボー」到着　家飲み需要受け輸入量増

さて、早くもボジョレー・ヌーボーの話題が出てまして、でも以前ほどデパート、スーパー関係で大騒ぎはしてないですよね。

あんなもんはバレンタインのチョコレートと一緒で、酒問屋が仕掛けたもんですから。

『日付変更線の関係で日本が一番早くヌーボーの解禁になる』

という事を大きく膨らましただけの話です。

そもそも、ボジョレー・ヌーボーなんてのはその年のぶどうの出来をチェックするもので、あと、解禁に関してはゲームの延長線みたいな部分があるから、冷静に考えたら当時の国民は相当踊らせられてたんだろうなあと。

裏話になるけど、赤ワインがポリフェノールうんたらでバカ売れしてたけど下火になった時、某酒問屋の社長とかこんな事言ってたもん

『ボジョレー駄目になったら白ワインで煽ればいいよ。健康にいいとか言えば売れるから』

その程度のもんです。

あとね、最近は見かけなくなったエセワイン痛ね。

格好つけてたよねぇ。

その前に裸足で革靴履くなよって(笑)

お亡くなりになったから軽く書いとくだけにするけどワインが私の血とか、何言ってるんだ？イッてるのか？思いましたもん。

言っとくけどワインはぶどう酒だからね。

やれいちごの香りとかタイヤの焦げた香りとか、気のせいだからね。

個人的にそう感じるのは勝手だけど、他人に押し付けちゃダメだろ。

ま、ボジョレーのお祭りなんぞそんなもん。

ボジョレーそのものはとーっても美味しいワインなんだけど、このヌーボーのばか騒ぎでどうしても評価がイマイチになっちゃってるのは確かなのですよ。