理由はわかるんだけど、今回はちょっと状況が違ってるからなぁ・・・
現金の一律給付見送りへ、政府富裕層は対象から除外
コロナの影響で経済が止まった状態を活性化させるために、ある程度まとまった金額を給付するという事を検討していたんだそうだけど、これが見送りになったそうな。
代わりに出てきたのが商品券という案・・・
さて、どうだろうか??
言わんとしている事はわかるんですよ。
現金だと「もらいました→銀行に貯蓄しておしまい」になっちゃって経済が回らないから意味がないという事。
それに対して商品券なら期限があるので否が応でも使わなければならないから、商品券のほうがいいだろう・・・
ただ、麻生さん・・・変な事言ってましたよね。
旅行とか外食とか・・・
まあ、観光も重要なんだろうけど、多分皆が欲しがっているのは当面の生活費だったり、給与の補填だったりすると思うんですよ。
そうなると、旅行とか外食も大切だけど、一般のスーパーやコンビニでも使えるものがいいと思うんですよ。
ほぼ現金と同じ効力なんだけど、期限がある…地域振興券的な要素も是非持たせてほしいですね。
後は観光業界なりスーパー業界がどうお客を引き込むか努力次第なんだから、変な制限をかけないでほしいです。