新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

精神不安定日記(笑)

2007-04-23 22:16:09 | Weblog
といっても、今日は自分ではありません。

今日は至ってまともな状態。ただ、咳は凄いです。
咳しすぎて腹筋痛いんだもん。
多分気管支炎だろうなぁと、ちょっと感じてます。

さて、本題。
昨日はこの体調最悪の状態でありながらプロレススタッフとして興行に参加。
元全女の堀田選手とかと談笑しつつも仕事をしておりました。

さて、そんな中、ある女子選手からお話しが。

ここからは複雑になっていきますので、ついてきてくださいね。
彼女曰く、彼女の元友人がどうも「壊れたらしい」という事。
その彼女とその元友人の共通の友達から彼女宛にメールが届いたんだけど、そのメールに添付してあるその元友人のメール内容が凄い。

『某団体の代表(これも自分の友人)にトイレで待ち伏せされて、暴行を受けた。今も待ち伏せされている。私は怖くてもう外を歩けない。私が外に出たら、あの男(自分の友人)が出てきて、きっと私が殺される。だから、私はもう生きていけない』

ねっ、よくわからんでしょう。

ちょうどその本人が近くにいたので事実確認。
トイレで待ち伏せ→トイレ前であっただけ
暴行された→逃げようとしたから手をつかんだだけ。

事の真相は、どうも彼女は被害妄想の気があるようで、なんかとんちんかんな事を言い出したから、自分の友人が『諌めた』らしいんだけど、それが面白くなかったんでしょう。
ネット上に悪口書きまくったらしいです。
それを知って事実を確かめようとして、まあ、その後はこんな感じ。

んで、この女子選手も最初は色々そういった内容にも付き合ってあげてたんだけど、段々言動がエスカレートしだして、さすがにちよっと距離を置いたらしいんですわ。
そしたら、今度は彼女に対してまで攻撃を仕掛けだしたんですよね。

でもねぇ、気持ちはわかるんだよね。自分以外は敵に見えることってあるんだよ。
ただ、仲間を攻撃する事っていうのは自分はなかったなぁ。
こっちから攻撃はしかけないかな、自分の場合。売られた喧嘩は買うけど。
ま、あれだね。気持ちの持ち方によって注意が悪口にとられちゃったんだけどさ。

ただ、人の意見はちゃんと聞こうよってところだな。

自分だっていつそういう被害妄想がひどくなるかわかんないしね。
用心しよっと。

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KATTUNの逆襲

2007-04-21 07:33:31 | Weblog
赤西くんが戻ってきました。

しばらくはメンバーに帯同して挨拶まわりだそうですよ。

今年前半、NEWS勢や嵐のメンバーがグンと飛躍したので、彼らの停滞ぶりが余計に目に付いてしまったんですけどね。
嵐はどちらかというと、歌手というより「役者」のイメージが強いんですよね。
んで、NEWSはメンバー全員のキャラ立ちがされてないのがちょっと心配

でも、こやつらは全員キャラ立ってるんですよ。
それでいて。歌唱力もあるし、動けるし。
やっぱり彼らはジャニーズの王道を行くべきだと思いますね。

ここで赤西くんが復帰するという事で、次のシングルはヒット間違いないもんねぇ。

もともと自分はKATTUNっていうのは亀梨くんを中心としたユニットというイメージもあったので、赤西にくんがいなくなった後、全員がピン立ちしていくのはかつてのSMAPみたいな感じをイメージしましたね。

ま、がんばってほしいもんですよ。

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ハンバーグステーキ

2007-04-20 17:25:15 | Weblog
自分が初めて勤めた会社がローマイヤというハムの会社だったんです。
当時は銀座の一等地にレストランがあり、そこのグランシェフにかわいがってもらってました。

その時に食べたハンバーグがバツグンにうまかったのを覚えてます。
当時の社長だったオットさんはハンバーグにもちゃんとこだわりがあって、
ハンバーグの上にはかならず「半熟の目玉焼」をのせる事にこだわっていました。

目玉焼の黄身とデミグラスの味が合わさると非常に濃厚な味わいになり、
さらにまろやかさが加わるので食べやすいんです。
実際ドイツでは目玉焼をのせるのはポピュラーらしいです。

さて、そんな事をはたと思い出し、こないだ作ってみました。
ハンバーグはジャスコの出来合いハンバーグだし、ソースはケチャップとウスターソース、それにタバスコを一ふり。マスタードを少々。
刺激を強めにして、アツアツのハンバーグにかけます。
そして、そこに半熟の目玉焼。
目玉焼を崩すと、そこから黄金色の筋が肉の壁を伝い、ブラウン色の海と一体化するんです。
ソースをすくって、ハンバーグにつけて一口。

うまいね・・・

オットさんのいうとおり、目玉焼はハンバーグにとって大切なソースなんだねっ。

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味噌汁

2007-04-20 13:00:33 | Weblog
こないだNHK「今日の料理」で豆腐の味噌汁をやってたんですけどね。

そんなのやらんでもいいでしょう・・・と思ったら、単身赴任の為にやってるんだそうですよ。
んで、結構反響あるそうです。

しかしねぇ、小学校の時に家庭科で味噌汁作った記憶があるんですけどね。
2時間もかけて作った味噌汁なんてうまかないよ、煮詰まっちゃって(笑)
特に豆腐の味噌汁なんざ、ゆっくり作っても10分くらいですかね。

そういえば、自分は大の味噌汁好きなんですけど、一つだけ、これだけはいただけない味噌汁があるんです。

「にらたまの味噌汁」がそれ。

香草を使った、例えば春菊とかも平気で食べるんですけど、にらたまだけはダメ。
つかね、和風だしとニラの匂いって合わないと思うんですよ。
ニラのおひたしもイマイチピンとこないし、にらの卵とじもうまいと思わない。

ニラがうまいと思うときって炒め物とか、鶏だしを使ったなべとか。

ニラってそういった意味で味噌汁の具には適さないんじゃないかなと。

味噌汁といえば、味噌の相性もありますわな。
八丁味噌なら魚介、特に貝の味噌汁
白味噌なら、里芋とか、根菜類だし
信州、越後はすっきりとした豆腐とかわかめとか
仙台みたいなちょっと辛い味噌はどっちかというと具沢山の味噌汁とか。

まあ、これは好き好きなんですけどね。

ちゃんと出汁をとってきっちり作れば大抵の味噌で十分おいしいんですけどね。
最近は「出汁入り味噌」なんつう代物のせいで、出汁のとり方を知らない人が増えてるようです。
そんな人にちゃんとした味噌汁飲ませると驚きますね、大抵は。

そんなに手間じゃないんだから、出汁くらいちゃんととろうよ。
それだけで、おいしい食卓が待ってるんですけどねぇ。

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精神不安定日記(笑)

2007-04-20 08:59:02 | Weblog
というほど、精神壊れてませんけどね、今日は。

さて、この日記でたびたび登場する「媚びる女」

どうも好きになれません(苦笑)

なんかね、場末のホステスみたいなんですよ。
これね、女性の方に聞きたいです。

例えばね、コピーの紙が詰まったとしましょう。
自分では取り出すのが難しい。
男が取り出す。
すると
「すごぉ~い」

言うか?この台詞???

例えばね、ちょっとこけたとしましょう。
「だぁいじょうぶぅ」

言うの?こんな言い方???

もうこれだけで「自分をかわいく見せようとする"あざとさ"がみえちゃうんですよ。
しかも、仲のいい男にだけそれ言うんですわ。ま、敵意を感じてるのわかってるんでしょう、間違いなく自分にはそんな事言ってきません。
仮に言ってきてもノーリアクションだし。

そうかと思えば電話の応対もね・・・
いや、電話は普通に丁寧な応対してるんですよ。非常に感じのいい応対。
電話置くともう豹変。
舌打ちしながら「今忙しいっつうの」とか「うぜぇなぁ」とか・・・
こんなの見てて、もう唖然だもんね、あたしゃ。

この人に会話を聞いてると、全く心がこもっていないんですよ。
全て上っ面をサラッと流している感じ。

役者やってる人とか芝居をよく見る人はわかると思うんですけど、言葉って感情の入れ方とか思い入れが激しいほうが入り込みやすいじゃないですか。
自分もプロレスのアジリとかを見てますから。
「あ、これマジだ」とかわかっちゃうんですよ。

だから、この人の会話が全部うそ臭い(笑)

まあね、あまり関わりたくないから、自分も最小限しか話す気もないんですけどね。
向うも自分の事、ウザイんだろうし(笑)

でもお互い様なのよん♪

ささ、も後1日ガマンしよっと(笑)

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紅夜叉は利用された

2007-04-19 19:10:14 | Weblog
 「首、腰、膝、そして肩。ボロボロですよ・・・」
北斗は病院のベッドの上で他人事のような顔で若い医師の説明を聞いていた。
「先生、わかってますよ。自分の体だからね・・・わかってますよ」
87年に脊髄損傷の大怪我をして以来、北斗の体は急速に劣化していった。
体のバランスが崩れてるのだろう、と北斗は自覚していた。
  「いくらプロレスとはいえ、この体じゃあ無理なんじゃないかな?」
医師の言い草に北斗は少しムッとして返事をためらっていた。
  「これ以上体を壊してまで続けることも無いでしょう?プロレス」
引退を勧めるような医師の口ぶりに北斗は苦笑いでやり返した。
「先生・・アンタ、喧嘩ってした事無いでしょ?」
返事をするでもなく、医師は険しい顔で北斗のカルテに目を通している。
「小さい時から勉強しっぱなしで・・受験でしか戦った事、無いんだろうね。
 いい?背中見せられない事だってあるんだよ。人間には・・」
北斗に挑発され不本意そうに若い医師はカルテを机に放り、北斗に言った
  「悪いけどね、僕は貴方の思ってるような人間じゃないよ。
   学生の時には柔道もやっていたし、ライバルだって沢山いたさ」
医師は立ち上がり、哀れむような視線を北斗に投げかけた。
  「どんな受身をしてるか知らないけど、そんな肩まで外してしまって。
   それにその額、それは何かで切り刻まれたんだろ?馬鹿げているよ!」
「受身?・・・受身じゃなくって関節技でやられたんだよ・・・」
馬鹿な事を言うなよ、と医師は呆れたように鼻で笑った。
  「いいかい?どんな奴でも相手の肩が抜ける程の関節技は掛け無いよ!
   ケガさせようと思っても、中々出来る事じゃ無いんだよ」
今度は北斗が鼻で笑ってみせた。
「いいや、ワザとだよ。アタシの骨、折るって言ってたんだよ、アイツは」
  「いや、そんな訳は無い。仮にワザとやったんだとしたら・・・ そいつは狂ってるよ。尋常じゃ無い事だよ」
「狂ってる・・・?」
  「ああ、そんなのはスポーツとは言え無いね」
・・・・北斗は笑った・・・・堪えきれないように北斗は笑った。
「クククク・・・・そう、確かに狂ってるよ・・・ハッハッハッハッハッ・・・」
  「何だ?何が可笑しい?笑うのをやめなさい!」
「ハッハッハッ・・・そう、そんで、アタシも狂ってるんだよ・・・クククク・・・」
北斗の瞳に狂喜を見出し、若い医師はそれ以上の言葉が見つからなかった。
女子オールスター戦を境にLLPWは俄然、注目を集める団体となっていた。

ごく少数の観客だけが目撃した神取とジャッキー佐藤による私闘と呼ばれる死闘。
それ以来神取は何故か女子プロファンから拒絶される存在であった。
そして女子最強という得体の知れない肩書きだけが一人歩きしていった。
その神取が大観衆の前で全女の北斗晶に敗れ去ってしまったのである。
しかしその事実は明らかに神取のイメージを明るい物へと変化させていた。
ジャパン女子時代から続く神取の陰惨なイメージは見事に払拭されてしまった。
同時に北斗戦で見せた北斗への腕折は新たなる最強伝説の始まりを感じさせた。
やがて行われるであろう北斗との再戦に向けて、神取は注目を集める存在になっていた。
そしてもう一人、紅夜叉が対抗戦とは別の所で客を呼べる存在になっていた。
対抗戦でLLPWが注目されると同時に彼女の特異なキャラクターが人の目を引いたのだ。
オールスター戦後、初の後楽園大会。紅夜叉は神取と並ぶ注目を集めていた。
それまでのLLPWの会場とは思えないほど観客が集まっていた。
その日、発表されていた紅のカードは対長嶋美智子戦であった。

「どうしたの、長嶋。試合前にそんな暗い顔しちゃって・・・」
   「あ、沢井さん・・・」
「あ、じゃ無いでしょ。フフフ・・・あんた、本当に一回病院に行っとく?」
   「いえ・・大丈夫です・・お客さん、たくさん入ってますね・・・」
「そうだねぇ、対抗戦でウチ等の実力見せ付けちゃったからね。フフフフフ・・・」
   「紅夜叉・・・凄い人気みたいですね・・・・」
この試合の主役が紅夜叉である事を長嶋は自覚していた。
俯きながら、か細い声で話す長嶋を見てイーグルは少し困った顔をした。
「アンタねぇ、素質では決して負けて無いんだから。シッカリやんなさいよ!」
   「ハァ・・はい・・・ありがとうございます・・・」
重苦しい空気を撒き散らし、長嶋が試合の支度を始める。
イーグルは大きくタメ息をつくと、控え室を出た。
控え室を移動し、自分とタッグを組む予定の二上を呼び寄せた。
「あ、ガミ。凄く悪いんだけどさ、ちょっと聞いてくれるかな・・・」

紅コールが所々起こる中、急遽カード変更の発表がアナウンスされた。
物凄い歓声の中、紅がリングに登場しヤンキー座りからコーナーに腰をかける。
そんな一つ一つの動作に観客が声援を送るのが控え室まで聞こえる。
「長嶋、今日だけだよ!メイン、しっかりやんなかったら・・・わかってるね?」
イーグルが微笑みながら脅すように長嶋に激を送る。
変更になった対戦相手の二上が登場すると紅が襲い掛かり花束で叩きまくる。
試合が始まるとビール瓶振り回し、Vサインサミングと紅の反則攻撃が冴え渡る。
右足首を痛めている二上はなかなかペースを奪えず、試合は紅の独壇場となった。
脇固めやアキレス腱固めなどの間接技も織り交ぜ、紅が技でも充分に観客を納得させた。
最後は得意のノド輪ではなく裏アキレス腱固めで紅が勝利した。
充分に観客を満足させた紅が堂々と引き揚げてくる。
通路の奥で試合を見ていた長嶋の目前までくれないは来ていた。
目を逸らし俯く長嶋。目もくれず通り過ぎるLLの新スター紅夜叉。
長嶋は振り返り紅の後ろ姿を見ようとはしなかった。

    「それにしても紅選手、大変な人気ですね~」
「あたりまえだ。自分がこれからLLを引っ張って行くんだからな」
    「それでは5/5FMW川崎球場は・・・うわぁ!」
  「いや~留美ちゃ・・紅選手、良い試合だったね!あれ?原クン、どうしたの?」
    「い、今、紅選手に今後の抱負を聞いてたんですよぉ・・宍倉さん・・」
  「ふん、紅選手だってヒマじゃ無いんだから手短に頼むよ、手短に」
「いずれにしろ、まずは川崎でFMWを潰す!そして全女にも乗り込むぞ!」
    「すると今後は対抗戦にも・・・」
  「それはそうと、なんでカード変更になったの?二上選手のケガが原因?」
「そ・・そんな事、どうだってイイだろ!」
紅は不機嫌そうにイスを蹴り上げ控え室から出て行ってしまった。
  「ほら~原クンがFMWの話なんかするから怒っちゃったじゃない・・」
    「え・・そんなぁ・・すみませんでした・・」
紅のカード変更、何か有るな、と宍倉は目を光らせた。
    「あ、あのぉ・・宍倉さん・・・・」
  「え?何?ハッキリしてくんないかな!」
    「は、はい。紅選手に謝って来たほうが良いですかね?」


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カツ丼はやっぱりうまいですね

2007-04-18 17:12:06 | Weblog
カツ丼って何となく「男の食べ物」じゃないかと思います。

ま、丼という食べ物自体が男の食べ物って感じしますしね。

カツ丼のイメージって「やさぐれた」感じしません??
警察の取調べで出てくるのは「カツ丼」だし。
(ちなみに、あれは容疑者さんの自腹なんだそうですよ)
名作「幸福の黄色いハンカチ」で、高倉健さんが網走から出てきて食堂で頼んだのが
「ビールとラーメンとカツ丼ください」
わかるねぇ。どれも男にとって禁断症状が出る食べ物だねぇ(笑)

ま、別に今は男がどうだとかは無いんですけど、やっぱり豪快に丼を抱え込んでかっ込むのが丼の醍醐味ですわな。

さて、カツ丼といっても色々ありましてね。
いわゆる卵でとじたスタンダードな奴
駒ヶ根や福島ではポピュラーなソースカツ丼
愛知の味噌カツ丼
岡山のデミカツ丼

他にもカツカレーの亜流だけど、河金丼(今あるのかな?)とかもあるんですよ。

どれもうまいけど、やはり東京生まれの下町育ちである自分はスタンダードが好きなんですね。

ただ、最近ちょっと気になることがありましてね。

個人的には揚げたてのトンカツはそのまま食べたほうが絶対うまいと思うんですよ。カツ丼にしなくてもいいんです。
カツ丼は出来合いのちょっと冷えたとんかつで十分だと思っているんです。
つゆのしみ込んだホロホロの皮を飯と一緒にかっ込む幸せ。
やっぱこれですよ、これ。

揚げたてはサクサクとした衣の触感を大切にしたい。
自分はそう思っていました。

ところがですよ。
こないだ、友達の家で食べたカツ丼!うまかったんです。
なんと、カツ煮ないんです。
ご飯の上にカツをのせて、上からタマネギとなるとを煮たつゆをさらっとかける。そして、卵黄をポンと乗せる。ただそれだけ。
これが、うまいんですよ。
衣はサクサクなんだけど、あきらかに煮カツ丼。
しかも卵黄の濃厚な味が絶妙にカツに絡み合い、至福の時ですよ。
時間が経つにつれ、カツの衣がしんなりしてきて、まさにそれは煮カツ丼。

なんと変化していくカツ丼なんです。

とにかく最近はこれにハマリまくってます。

いやぁ、カツ丼ってやっぱりうまいです。
今日もカツ丼食べようかな・・・

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藤岡藤巻

2007-04-18 12:53:51 | Weblog
というグループをご存知でしょうか?

今日、セカンドアルバムを発売するので会社が終わったら買いに行きます。
たとえ「金をドブに捨てている」といわれても(笑)

この方達の代表的な歌が

「牛乳・トイレットペーパー・海苔」

というのがありまして・・・

もう歌詞はこんな感じです。

会社帰りの携帯に
女房のメールが入っている
挨拶もコメントも一切ない
書いてあるのは
牛乳・トイレットペーパー・海苔♪

すっごいでしょ。悲惨そのもの(笑)
ファーストアルバムは兄貴が持っているので、セカンドは自分買います。

んで、この人達、元々は「まりちゃんず」という伝説のグループだった人。
覚えている人いますかねぇ。
「尾崎んちのババア」を。
これを歌っていたのは実は彼らだったんです。

そう考えると、納得でしょ。

色物好きの自分としてはそりゃあもういてもたってもいられませんよ。

という事で、本日はピンポンダッシュです。

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ローリングおばちゃん

2007-04-17 18:09:51 | Weblog
今朝、通勤途中の話

何度か書いてますが、東西線は今満員電車の中でもトップランクに入ると思います。
そんなこんなで着いた電車は・・・立錐の余地もねぇ(笑)

それでも何とかねじりこんで乗りました。足なんて一歩間違えたら爪先立ち状態。
バレリーナかっ!ってツッコミ入れたいくらい。

するとそこに年のころ50くらいのおばちゃんがやってきました。
事もあろうか、自分の前から乗ろうとしています。

『無理だってぇ』と心で思いつつ、後ろに下がろうととりあえずしました。
あたしは努力したんですよ、努力を。


微動だにしねぇ・・・・

『おばちゃん、あきらめてよ』と心の中でつぶやきました。

するとおばちゃん、突然回転しながら再アタック!

こ!これは、あの幻の乗車技といわれる

「ローリング乗り」

説明しよう!
「ローリング乗り」とは自らの体を回転し、他の客がひるんだ隙間に肩を入れ、そのまま無理やり自分の場所を確保する、幻の技なのだっ!

実は何を隠そう、自分もローリング乗りは会得しているのですよ。フッフッフッ。
つまり、その対策もきちんと会得しているのだよ!

「ローリング乗り、敗れたり」

あたし、胸を前に出し、おばちゃんに付け入る隙を与えません。

おばちゃん、あたしの前をあきらめて、別のドアに行きました。

『勝った!』

あたしはこの挑戦者の果敢なる戦いぶりに敬意を表すとともに、その最強の挑戦者に勝った事を誇りに思います。


って、やっぱオレってバカ??


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精神不安定日記(笑)

2007-04-17 13:14:54 | Weblog
またまた、今日も精神不安定ですね。

最近わかりました。兆候が(笑)

周りがみんな敵意をもっているように感じる時。
これですよ、これ。

言葉の一つ一つにカチンとくるんですよ。
なんと言うかトゲがあるっちゅうか。

ただ、今回は自分もイライラしている部分がありましてね。

まあ、会社の人も読んでるのでぶっちゃけましょう。
いいんです。ここは編集人ワールドですから。
何書いてもOKですから。

締切は守れよと。
データの締切は先週の木曜で締めているにも関わらず、今日の午前中にやっとデータアップ。
催促すると「何もそんなにせっつかんでも」とおねいちゃからイヤな顔されてます。
親切心なのか、うちのスタッフのおねえちゃんが「私達が頑張って締切に間に合わせればいいや」という考えになっちゃってる。

いや、確かにそれは重要ではあるが、筋が違う訳で。

締切を守ればそんな事は必要ない訳だし、みんな甘えてるし甘やかしすぎ。

それが当たり前になっちゃうのが危険なんだよね。
それがわかんない。
むしろ、その上っ面の部分だけを見て、賛辞してるバカもいるし。
うぜぇんだよ!考える頭ないんなら、口出しすんな!
と心の中で思いつつも、まあバカだからしゃあないと。
おめぇは猫なで声で男に媚売ってろと。


プロなんだから。
金もらってんだから。

締切守らないと。

そんな考えはこの部署にはいないらしい。
「じゃあ、情報出さなくていいのかよ」
その程度なら出すなよ!って思うもん。
「忙しくてさ」
だったら自分でどーにか調整しろよ!
みーんな毒されてます。

漫画家がね、締切守らないとどうなりますかね?
連載に穴あくんですよ。
読者ががっかりするんですよ。
雑誌の信頼を失うんですよ。

例えばその漫画家が『他の連載が忙しくて締切が間に合わない』って理由言えると思う?言える訳にいじゃん。

プロなんだもん。

うちのスタッフはそういった意味ではプロじゃないです。

自分もそこまでエラソーな事いえないかもしれないけど、でもその気構えは常に持っているし、自ら締切をつくってやるようにしてるし。

自分たちが最終じゃないんだから、後の事考えて動かないといかんでしょう。

書いててイライラしてきた(笑)

精神的にこれ以上書くとヤバいので、本日はここまで!



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カラオケ(昭和マニアック編)

2007-04-16 23:13:06 | Weblog
土曜日、プロレス観戦の後、自分ともう一人30代の男性と20代のおねいちゃん二人、計4人でカラオケをやってきました。

ところが、この男性。うちらの周りでは有名な「昭和マニア」
ミスター「昭和」と我々は呼んでまして、その彼曰く
『では今日は昭和限定のカラオケという事で(笑)』
という事で平成の曲はNGとなつてしまいました。

そりゃあね、あたしは大丈夫ですよ。歩くテレビガイドみたいなもんですから。
おねいちゃんたちは20代だからねぇ、キツイんじゃないの??

と・こ・ろ・が!!

おねいちゃん達が選曲する曲がもうディープ(笑)

いきなり「高井麻巳子」からきやがった(笑)
そう来ないだろう、普通。
そっち系なら工藤静香とか国生さゆりとかだろう。

んであたしの選択ですが、そうきたらこっちも行くしかないでしょう。
竹本孝之、行かせて頂きました(笑)

ミスター昭和、さらにディープな「渋谷哲平」でDEEP(笑)
でも、本人は「ヤングセーラーマン」を歌いたかったらしい。
『リストにないんですよぉ、あの名曲が』
ねえだろう(笑)

クリスタルキングはいいとして、大都会ではなく「北斗の拳」だしなぁ。

さらに女性陣
マニアックな歌手のオンパレード
井上望、島田奈美、大西結花、中村由真、北原佐和子、福永さとみ(漢字忘れた)、甲斐智恵美、シュガー、南野陽子、浅香唯、斉藤由貴、その他etc(笑)

はてはBaBeまでも

君らいくつやねん(笑)

スケバン刑事ものが続いたら、次は大映ドラマの曲が続き、さらに当時のアニメに走るもう何が何だかよくわからん展開に。
しかも、一番しか歌わないので、何曲歌ったんでしょう。見当がつきません。

凄いのは自分も含めて、定番の曲が一切出てこないんですよ。
たまぁに山口百恵が出てきても「赤い衝撃」って・・・なぜその曲なんでしょう。
中森明菜が出てきても『難破船』だし(笑)他にあるだろ。メジャーなのが。
そんな調子で有名な歌手は全てイマイチヒットしなかった曲を歌ってました。

後半は年代メドレー、ここでやっと一般的なカラオケソングを歌いました。
んで、ちなみにどこまでいけたと思います。
1975年(笑)
すごいっしょ。へーきで歌ってましたがな、20代のおねいちゃんが。

つか、君ら年いくつやねん。

さて、問題です。
何曲覚えてる??
コメント (1)
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食べ放題だからって・・・

2007-04-14 13:46:24 | Weblog
先ほど、アルバイト(20分5000円!怪しい)を終えて、その足で中華料理の食べ放題1000円に向かう。
5年位前にそこで食べたんだけど、それなりにうまかったので期待してたんですよ。
確か周富徳さんの弟子なんですよ。ここのオーナーシェフ

もうね・・・・ガッカリ。
チャーハンはベチャベチャだし、味付けはやたら塩味強いし、同じような味付けばかりだし。
おかゆに至っては片栗粉をぶちまけたスープにごはんをいれてちょっと煮たような物。

なめちょる!客を。

点心はそれなりだったので、それだけが救いでしたね。

従業員はみんな現地の言葉でやりとりしてたんだけどさ、彼らって自分の国に誇りがないのかなと。
こんなふざけた料理を出して、それでいいのかと。
勘違いされちゃうよ、日本人に。

自分は中国人がお客さんの店とかで食べたこともありますよ。
こんなふざけた味ではなかったですね。

もう行かないでしょう。多分二度と。

最後に・・・
中華料理で「冬のソナタ」はねえだろう(苦笑)

とりあえず書いておきましょう。

池袋の大福來
もう少し勉強しやがれっ!


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昨日の反響

2007-04-13 12:23:01 | Weblog
昨日の定食屋さんの話、結構反響がありまして、まあ一般的には旦那さんが悪いんでしょうなぁ。

でも、よく考えれば、旦那さんは駆け落ちするほど、その女性が好きだったんですわな。
地位も名誉も捨てて、駆け落ちですよ。
絶対皆から後ろ指さされるのわかっているのにですよ。

でも、旦那さんは彼女を選んだ訳ですよ。

行動については賛同できませんよ。でも、そこまで勇気あります?
自分の財産とか地位とかそういうのも全部かなぐり捨てるんですよ。
自分はできません。

結果としてとんでもなく不幸な結末を迎えてしまったわけですけどね。
奥さんも旦那さんを愛していたんですよ。
それだけに裏切りと悲しさで心が折れてしまったんですね。

この事件の根本は「愛する事」なんじゃないかと思うんです。

その『愛する』という事がこんな悲劇を産んでしまった訳ですね。

もうねぇ、これについては女性の意見聞きたいですよ。
いやマジで。

奥さんの立場、旦那さんの立場、一緒に駆け落ちした女性の立場、
人それぞれですよね・・・

しかし・・・悲劇だわな・・・

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ドロドロした話

2007-04-12 13:10:52 | Weblog
自分は長野によくスキーに行くんですが、腹ごしらえによく利用していた食堂があったんですよ。
安いし、うまいし、量も多い。
ビンボー人の自分らには神様のようなお店でした。

その店は小さいながらもチェーン展開をしており、お客さんもそれなりに入ってました。

そんな店が突然一気に閉店してしまいました。

そんな後日
相方と自分の会話です。
「あの店な、やっぱり閉店してたんだよ」
「倒産かねぇ」
「いや、そんなもんじゃなくて、もっとシャレにならない状態なんだよ」
「シャレにならないって?」
「旦那さんが、駆け落ちしたらしいんだよ」
「ええええっ」
「若いお姉ちゃんと。多分従業員じゃないかと思うけど」
「ええええええっ」
「シャレにならんだろ」
「でもさ、会社だったよな?店の営業はできるんじゃないの?」
「いや、それで終わりじゃないんだよ」
「えっ」
「奥さんがさ、ショックでさ、精神に異常きたしてさ」
「げっ」
「橋から飛び降り自殺しちゃったんだよ」
「うわぁぁぁ」
「あの家って子供いなかったんだって。だから、創業者が相次いでいなくなって、会社として成り立たなくなっちゃったらしいんだよ」
「なんかサスペンスドラマみたいだな」
「ちなみにその橋だけど、××××なんだよ」
「それって、帰りにいつも通る橋じゃんか」
「そう」
「うわぁ・・・」

旦那さんは今どんな気持ちなんでしょうねぇ・・・


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大人の鬼太郎

2007-04-12 09:11:14 | Weblog
という事で。

ウエンツくんの映画化が待ち遠しい昨今ですが、ここでは例によって『ひねくれた観点』で書いていこうかなと。

鬼太郎の武器といえば、ちゃんちゃんこ、ゲタ、それと髪の毛の毛針。
このあたりかな?

実はこの毛針が今日の論点。
何で鬼太郎の髪の毛が長いのかというと、片目を隠す(原作て鬼太郎は片目です。アニメではわからん)という事もさることながら、この武器のために伸ばしていると想定されます。

大体、スポーツ刈の長さでダメージ受けないでしょ。まして、KATTUNの田中くんばりの長さではもっとダメでしょ。

でも、そこで疑問なんですよ。
鬼太郎の毛針攻撃って頭のてっぺんしか使ってないんです。
つまり即頭部の神からはけ張りが発射されてない訳です。

人間的にいえば『抜け毛を針にして飛ばしている』事になるので、毎日闘っているとすると、頭のてっぺんに生えている毛の消耗度が激しい。
すると、髪の毛が薄くなりますわな、当然の事ながら。

という事で、普通ならば『鬼太郎はてっぺんハゲ、カッパハゲ』という事になるわけです。

そんな事書くと「いいや、髪の毛が早く生えるんだよ」というやからがいると思いますが、それも、ちょっとヘン。

それならば即頭部も同じスピードで生えてきます。
つまり、頭頂部と同じスピードで側頭部も髪の毛が生えていたら、あの風貌はありえない。お菊人形みたいになっちゃいます。
もし、この仮説が正しいとした場合、鬼太郎は毎日散髪していることになるんですねぇ。

はい、想像しましょう。

笑えますね。

後はこれしかないかなと。
抜けたところだけ、異常に伸びる。
まるでジャイアントロボのフィンガーミサイルの如く。
とかげの尻尾のように生えてくるんです。ニョキッと。

そうなると、やはり鬼太郎って『妖怪』なんでしょうねぇ。

うーん、今日も中身がないな・・・

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