葉巻、大人の時間を感じます

便利になって新登場
iタウンページモバイル」(平成18年6月19日)、絶対使ってね
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煙の香りは独特ですね(シガーバー、シガーショップ)

【新聞記事を見て】平成18年2月25日日経新聞「忙しさ忘れゆったり シガーバーで大人の時間」
たばこ喫煙者が徐々に減る一方で、少しずつ愛好者が増えているのが葉巻の世界。それに歩調を合わせるように首都圏でも葉巻を吸うことができる「シガーバー」が増えてきた。ゆったりとした時間を過ごす大人向きの空間を紹介しよう。千代田区「コネスール丸の内ホテル店」の店長によると利用者は働き盛りの男性が多く、2時間かけて葉巻を吸いながら、ただ時間が流れていくのを楽しむと。目黒区「シガークラブ」は、葉巻の輸入代理店も兼ねており、キューバ産を中心に180種類の葉巻をそろえている。葉巻は紙巻きタバコと異なり、煙を肺まで吸い込まないのが特徴。香りがきついため、一般の場所で吸うのは難しい。

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葉巻は、紙巻きタバコと異なり、一枚のタバコの葉のみを筒状に巻いたもので、また、パイプタバコにように、香りをつけることもしていません。だから吸い方も異なります。葉巻きの構造は、①内側に詰められるフィラー ②フィラーをまとめるバインダー ③外側を巻くラッパーに分けられます。葉巻は、南米などでは手軽な嗜好品なんですが、日本では、シガーバーで販売されているため、場所代と保管料などを含み非常に高く販売されて、身近な商品とは言えません。
東京のいくつかのシガーショップを探してみましょう。

東京「シガークラブ」を探すなら、iタウンページ!
東京「ダビドフ銀座本店」を探すなら、iタウンページ!
東京「ル・コネスール」を探すなら、iタウンページ!

【他に面白いことが・・・】

葉巻の吸い方は、次のようです。
①場所を選ぶ:葉巻の香りは非常に強く、周りに広がるのでシガーバーなど葉巻喫煙OKの場所以外の公共の場所での喫煙は避けるべき
②吸い口をカット:カッターなどで吸い口を作る、カット法として、フラットカット、パンチカット、Vカットがある
③火をつける:ライター、専用マッチ、シダー片でシガーに火をつける
④味わう:煙を肺に吸い込むのではなく頬で吸い込み、口に含んで吐き出し、鼻から吸い込んで香りを楽しむ、吸う間隔は1分間に一度程度。
⑤灰を落す:灰は3~4センチまとまって落ちる。専用の灰皿を用意する
⑥消す:自然に何もせずに灰皿に置いておくと消える

愛煙家にとっては、葉巻の箱を開ける瞬間も感動するようです。葉巻の香りが漂ってくるようです

【後記】
時間を忘れて優雅な香りを楽しめそうですね。

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