起き上がりこぼし(小法師)って。

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【新聞記事を見て】平成18年3月27日東京新聞「『前原こぼし』今度は『立った!』」
民主党の前原誠司代表は26日、渡部恒三国対委員長の地元・福島県喜多方市を訪れ、渡部氏とともに構造改革特区を利用して農業に参入した建設会社の現状を視察した。視察に先立って渡部氏と記者会見に臨んだ前原氏は、白井英男喜多方市長から贈られたという三つの起き上がりこぼしを机に並べ「三つともちゃんと立ちました」と満面の笑み。先に渡部氏が手渡した起き上がりこぼしが転んだままだった「珍事」があっただけに、渡部氏も「もう大丈夫だ。気にしていたが、ちゃんと立って」と胸をなで下ろしていた。

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14日に民主党前原党首に渡部委員長から贈られた「起き上がり小法師(こぼし)」、会津若松観光物産協会や会津若松市内の製造元に北海道や沖縄など全国から問い合わせが相次いでいるのだそうです。通年で製造販売している山田民芸工房には、の由来や発売先などについて、17日までに問い合わせや注文の電話が約10本。約400年前から伝わる縁起物の説明書を添え、約30個を発送したとのことです。

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【他に面白いことが・・・】
起き上がりこぼしは、会津の民芸品として約400年前から作られていたようで、すべて手作り、本来は正月の初市で売り出されるので、この時期には生産されていないようです。家族やお金が増えるようにと家族の人数より一つ多く買って、神棚に祀ってその年の無病息災や子宝を得るように祈るんだそうです。
大分県にも「姫だるま」という起き上がりこぼしがありました。
倒れてもすぐに起き上がる縁起の良い人形は、外国の方へのお土産としても喜ばれているようです。

【後記】
何があっても立ち上がる、けど、ちょっと自信喪失気味

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