桜肉(馬肉)、やっぱしファンは増えています

【会話】

彼女:私、桜食べたいわ

彼氏:えっ、桜はやっぱし春だよね。

彼女:何を言ってるの! 馬肉のことよ!

【新聞記事を見て】平成18年10月12日読売新聞「焼いてほんのり桜肉」

鮮やかなピンク色で桜肉とも呼ばれる馬肉。馬刺しや桜鍋がよく知られるが、最近は焼肉にしたり、イタリア料理に使ったりと多彩な料理が楽しめるようになった。牛肉や豚肉に比べて脂質が少なく、健康志向に女性ファンも多いようだ。
馬肉といえば熊本だ。馬肉に年間生産量が全国の4割以上を占める。祝い事があると馬刺しが食卓に並ぶという。

銀座の「こじま屋」では「馬焼き」が目を引く。ジンギスカン用の鉄板で、カルビやヒモ肉を焼いて食べる。生で食べての甘く、レア状態に焼いて、秘伝の塩タレにつけて食べると旨味を引き出す。

恵比寿の「フレーゴリ」の人気メニューはイタリアンのグリル料理風の馬ハラミの炭火焼き。

最近は馬肉料理をメニューに載せるお店が増えているとのこと。

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どうでもいいかもしれませんが、小ネタを。なぜ桜肉というか。いくつかの説があるんですって。
①桜の季節が一番美味しいから
②肉の色が桜色だから
③牛鍋の流行った明治時代に、値段の安い馬肉をサクラとして使ったから

そして栄養のたっぷりですよ。グリコーゲンは牛肉の3倍、鉄分も3倍。カロリーは1/3、女性が好むのも分かりますよね。

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*くちコミもあるんで要チェックですよ。

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