自分に合うウイスキーを求めてVol.70(軽井沢11年ヴィンテージ)

【ちょっと一息】軽井沢ヴィンテージ11年

先日、メルシャン軽井沢蒸留所へ出かけたときに購入した逸品をいただきました。

「軽井沢蒸留所シングルカスク・モルトウイスキー『VINTEGE』11年 62.8% No.2011」(1994年蒸留、2005年瓶詰め)

当然、蒸留所限定発売です。

ヴィンテージ11年

ヴィンテージ11年

↓栓がWoodです。
ヴィンテージ11年

色は褐色、木(樽)とほんのり甘い香り、樽内の香ばしさがまだ味わい強く残っており、若々しさを感じます。まだまだとげとげしく、ぴりぴり感が喉を通るときにします。アルコール度数も高いことから、余韻が長く続きます。

ヴィンテージ11年

蒸留所で飲んだ25年の印象が強く、シェリー樽の持つ甘さとまろやかな感じを期待してたんですが、コメントのとおり若々しさを感じましたね。これまた良いかも。

グラスは、蒸留所で有料試飲をするともらえますよ。蒸留釜が描かれていて、ちょっぴり嬉しいグラスです。ストレートでいただくにはもってこいって感じですね。
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