そうだ、京都へ行こう。東福寺の紅葉、素敵でした。

【ちょっと一息】思い立ったら行く。

朝早く、東京を発ち、新幹線で京都へ。まさに

「そうだ、京都に行こうです。

出かけるのは、

東福寺 通天橋

です。

京都駅から奈良線に乗って一駅、「東福寺駅」に到着。この時期、東福寺は紅葉のメッカ。出かける人が大勢。そんな中を急いで東福寺を目指しました。

まず、境内に入る前の臥雲橋から通天橋を望みます。この景色も素晴らしいですよね。(ここは無料でご覧になれますよ)

臥雲橋から通天橋

拝観料をお支払し、廊下を通って、通天橋の上に行きました。臥雲橋を望みます。

通天橋から臥雲橋

目にも鮮やかな紅葉。紅あり、黄あり、緑あり。三色が入り混じって景観を素晴らしくしています

通天橋の下を流れている川のそばに下りていくことができます。その途中で見あげてみれば、そこにも通天橋を見ることが出来ます。

通天橋

川の流れと紅葉、これまた良いですね。

通天橋

もう一度、通天橋のそばの庭の紅葉を眺めました。もう紅葉満喫です。

通天橋

通天橋

これでもか~、紅葉の宝石箱や~。紅葉づくしでした。

そもそも東福寺は、摂政九条道家が奈良の最大寺院「東大寺」と、奈良で最も盛大を極めた「興福寺」になぞらえようとの念願で、「東」と「福」の字を取って、京都の造営したのが「東福寺」なんです。嘉禎2年(1236年)から建長7年(1255年)まで19年を費やして完成したとのこと。

通天橋の拝観を終えて、本堂も見ず、方丈庭園へ向かいました。

続く。
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