いにしえのドラゴンボールからそうだけど、
「強キャラが最初力を隠してて段階的に強くなる」
は面白い設定だと思うんだよね。
悟空の界王拳とか。
これを極めたのが幽遊白書の戸愚呂弟かな。
筋力操作で80%とか100%とか、確か最後は
「100%中の100%」だったかな?
よく意味が分かりません。
そう言えば、能力系バトルを完成させたのも
同じ冨樫義博のハンターハンターだと思う。
「念能力」は、新しい、斬新な発明と言うより
これまでのバトルを総まとめした設定、
と考える方がしっくり来ます。
かめはめ波は放出系、界王拳は強化系。
気円斬はちょっと変化系も混ざってるのかな?
そんな感じで、過去作を「念能力6系統」としてワクを作った。
凄いことです。
話が逸れた。
ともかく、「実はまだ上の能力がある」と思わせるのは
強キャラの条件みたいなとこあるよね。
未だにそういうのワクワクします。
始解→卍解もいいな。
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